長女爆誕記録
今日は長女爆誕記録📝
妊娠発覚から妊婦生活
2020年11月に妊娠を発覚しました。
初めての妊娠にドキドキワクワクで…
初期の頃2週間がどれほど長く感じたことか、お腹は大きくないし本当にいるの?って感じでした。
出産予定日は7月21日。父母にとっても初孫だったため、総合病院が安心じゃないかと実家の近くの総合病院で分娩することにしました。
通院する病院は特に口コミを調べることなく職場近くの予約なしで行けるところで行ったのですが、淡々と話して冷たい感じのおじいちゃん先生で心配な妊婦に寄り添わない感じだったので通院の日が憂鬱になるほどでした。
悪阻はあまり酷い方ではなかったんだと思いますが、気持ち悪いし、かったるいしでとにかく本調子じゃないからしんどい!!が2ヶ月ぐらい続いて…
初期の頃は何があるかわからない不安から報告せずに働いていました。仕事は訪問リハビリに転職していたため、毎日車移動、訪問先でのリハビリで体は動かしていないといけない時間が多く、しんどかったのを覚えています。
後期に入ってからお腹の中でぐるぐる回っており、逆子→逆子じゃない→逆子→逆子じゃないを繰り返し、何とか自然分娩で産めることが決まりました。
予定日前最後の受診の際にまだ骨盤にはまっていないからと骨盤の大きさをみるためにレントゲンを撮りましたが特別小さい訳ではないため降りてくるのを待っていましたが予定日超過1週間後に入院が決まりました。出産
予定日超過1週間後の前日の27日、10時に入院。
コロナ流行中だったため、PCR検査後入院手続きをして入院となり、モニターをして昼食。13時頃バルーンを入れ再びモニター。
15時頃には軽い生理痛のような痛みが出ており18時の食事の頃には座ってるのが少ししんどいぐらいの痛みに変わり待機室へ移動になりました。
1時間後間隔が2分ほどで激痛でしたが子宮口は2センチと全然開かず、一度バルーンを抜くことに。陣痛は抜いた後もしばらく続きましたが2時間ほど寝る事ができ翌日促進剤を打つことになりました。
促進剤を打ってから割とすぐに1〜2分間隔の陣痛があるにも関わらず子宮口は1センチ、赤ちゃんも骨盤には降りてこず、内診で破水。1時間経っても変わらないため帝王切開に切り替え緊急帝王切開となりました。
私としては陣痛の痛みから逃れられると安堵の涙が止まらず😅
手術室はドラマで見たまんまの電気バーンって感じで、医療人のせいかモニターをずっと見て血圧、酸素飽和度を観察しながら手術を受けていました。
14:30産声と共に誕生した長女。
49センチ、3455gのビッグベビーが爆誕しました。
陣痛の痛みがどんな感じか…出産前は何にも分からないため怖さも何もなかったですが、いざ体験してみて生理痛の10倍…わかる気はします。震える痛さは初めて感じました。
3年前の痛みのためちゃんとは覚えていませんが、そんな感じだったと友人に話したのを覚えています。出産後
産んだ後発熱あり赤ちゃんには会えないと言われましたが、アドレナリンがすごく産まれました連絡をひたすらしていました。
21時頃看護師さんが赤ちゃんを連れてきてくれてやっと抱っこができました。
翌日から歩行練習が始まりましたが硬膜外麻酔が入ったままで痛みが出たらボタンを押して注入できたため歩行もスタスタ。痛みはあまりなかった様に思います。(割と痛みには強い方かも)4人部屋、母子同室のため1人が泣き出したらつられて泣く連鎖が止まらず入院中から寝不足でした。初めての出産だったこともあり3時間きっちりに授乳も守り、泣くたび不安😭寝ないどうしような1週間を過ごし退院。
妊娠中の方、産後の方、お疲れ様です。妊婦で働く辛さ、産後の寝不足や体の回復が追いつかない辛さ、大変ですよね。
振り返ってみて壮絶だったけど、妊娠出産はやっぱり奇跡的な事だなと改めて感じました。
産後ボケが酷いのでどこまで覚えてるかなと思いましたが、日記とかを読みながら振り返ると思い出せるものですね。次女の記録もまた更新したいと思います📝