#カタチへのこだわり

緊急がま口量産宣言【2021.1.14〜2021.2.7】後、3つがま口を作りました。今日も徐に20時半過ぎから作業開始。100円ショップで購入した口金を使いたくて、いちから型紙を起こしてみました。

がま口っぽいがま口を作りたかったのですが、なかなかカタチが整わない。ドラマに出てくる陶芸作家の人が、気に入らん！って叩き割る感じに近い気分で、1時間近くカタチを整えることに全集中していました。

最後は力技で整えて諦めました。

中々カタチが整わないのは、結局、フリーハンドで適当に書いた型紙が原因です。やっぱり設計図は大切です。

あとは、100円ショップの口金の精度が…。お手頃価格でとても良いのですが、最近はメーカー品の結構なお値段の口金ばっかり使っていたので、精度が甘いのか取り付けるのに手間がかかりました。やっぱり差は歴然でした。

ついさっきまで格闘しまくっていて、note書く時間もなくなったので、この辺で置いときます。

もう一度型紙から作り直しやー！

カタチへのこだわり。他の人が見ても気にならんところが気になります。ダーツのバランスとか。左右が微妙に違うのが無性に気になるのです。

↑これは昨日作ったがま口。勿体無いから残りもがま口に仕立てました。

↑この生地の取り方は感動ものです。リスペクト！