#描いて場をつくるグラフィック・レコーディング
グラフィック・レコーディング(略してグラレコ)に取り組みだして約3年あまり。この度、実践例として4頁取り上げていただくことになりました。
グラレコに取り組みだしたきっかけについては、noteのマガジンとしてまとめています。
「とりあえずやってみる」という精神だけで、模造紙グラレコに初チャレンジしたのが、2018年3月に企画実施した自主勉強会でした。
↑2018年3月23日に実施した勉強会のグラレコ抜粋
「とりあえずやってみた」結果、上手く描けない自分の不甲斐なさと、不完全燃焼なモヤモヤが残り、怒涛のグラレコ修行をはじめることになりました。
修行の成果かどうかはわかりませんが、コツコツ描きまくることで色んなご縁が繋がり、実践例として書籍に取り上げて頂くことになりました。
バラエティに富んだ実践例のひとつひとつに魂がこもっていて、まさに玉手箱ならぬ玉手本といえます。
修行の目安は100時間!
何事も、無理や、出来ないとすぐに放り出さずにコツコツ続ければ、下手なりに描けるようになってきます。
「とりあえずやってみる」
見える世界は確実に広がり、解像度があがります。
グラレコ=可視化の技術は、日常生活の様々な場面で役立ちます。
黒ペンと無地のノートさえあれば今すぐはじめられるので、「とりあえずやってみる」人が増えたらいいなあ。
↑どこかの書店でこのPOP見かけたら教えてください!
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