俳句 秋の五句(ハイクサークル投句分)と日記
ハイクサークルで開催された句会に投句した俳句たちです。今回は五句。
いわし雲ひとそれぞれに旅立ちよ
秋桜よ逆風にこそ凛とあれ
破顔する母のまぶたに月宿る
赤とんぼ昔語りに寄り添うか
歳月よ山粧うか老いてこそ
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ストライク世代ではないのですが、五輪真弓の「恋人よ」が今いるカフェでかかっていて、改めて名曲だよなぁとしみじみしている笹塚です、こんばんは。
カフェのオーナーご夫妻にお土産を渡せたので、今日のミッションコンプリート。贈り物をしたい人が多いというのはきっと、豊かなことですね。
怒涛の一週間が終わって、週末はのんびり過ごしています。全く予定を入れなかったのが奏功して、二度寝を満喫しました。幸せ……✨
天気予報が少しだけ外れて、お日さまを仰ぐことができたので洗濯物もはかどりました。明日は雨のようなので、貴重な晴れ間となりました。
天気のように精神的な調子のほうも上がったり下がったりしていますが、低空飛行でも進んでいるならいいじゃないの、と自分に言い聞かせています。
100%を求めるとどうしても苦しくなるから、60%で御の字、くらいの謙虚さがほしいな。私はまだまだきっと、傲慢なんだと思う。です。
忌野清志郎も大瀧詠一ももういないこの世界だけれど、まだ私は歌っていたいです。たとえ亡くなったとしても、彼らの歌は、消えることなく歌い継がれているものね。私も、下手の横好きは承知で、これからも歌や詩とともにもがいていきたいと思います。
なんだろ、いつになくセンチメンタル〜笑
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よくぞここまで辿りついてくれた。嬉しいです。