俳句 秋 五句と日記
枯れてまで寄り添うすすき風に揺れ
名を呼んでなお一人きり秋の朝
秋澄んで大丈夫だと膝こぞう
秋色のシャドウ明日は旅立ちよ
なり代わり泣いてくれるか秋の蝉
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こんばんは。なんだか一気に秋模様ですね。私の住む街は午後に大雨が降って、気温ががくんと下がりました。ひさびさにくしゃみが出て、ちょっとびっくりしましたが天気予報をちゃんと見ないで半袖を着ていた自分にも驚きました。よく驚きますね。そういう日なんでしょう(?)。
秋になると日が短くなって、問答無用で感傷的になりますね。同じ時間くらいの電車から見える多摩川の夕暮れが、だんだん暗くなってきました。あと1か月もすれば多摩川を通過する時間帯は真っ暗になるんだろうな。早いですね、あっという間に今年の夏も終わりですかねー。
もし、もろもろ落ち着いたら、旅行に行きたいです。来月仕事で、中国地方への出張が控えているのですが、そもそもそれが実現するのか、いまの状況では不透明ですよね。。仮に実現してもあくまで仕事なので、やっぱり気ままにプライベートで旅行がしたいです。
今日は俳句を詠みました。今日は、というか実は毎日詠んでは(スマホのメモ帳に書き留めている程度ですが)いるのですが、ひさしぶりにnoteに載せてみました。
もし旅が自由にできるようになったら、旅先でゆっくり俳句を詠むのも楽しそうだなー。その土地の美味しいものを満喫するのは必須で(๑•̀ㅂ•́)و✧
あれもしたいな、これもしたいなって願望が山積しているのは、もしかしなくても嬉しいことだと感じています。まだまだステイホームやらテレワークやらでうずうずしてはいますが、どう過ごしても日々は流れていくので、少しでも心豊かな時間を過ごせたらなと思っています。
創作、音楽、映画、ラジオなどなど、カルチャーは心の栄養ですので、これからもしっかりと摂取してどっぷり浸かっていきますー。
よくぞここまで辿りついてくれた。嬉しいです。