【Instagram運用者必見】投稿の4つのタイプとは！？
皆さんこんにちは〜✨
旅館・リゾートホテル・グランピングの集客コンサルをしています株式会社ココシスリゾートマーケティングのヤン イレ（@yang_marketing）です😊
このブログでは、旅館・ホテル・グランピングの事業者様向けに「WEB集客の知識・ノウハウ・考え方」など惜しみなくご提供させていただきます😊
突然ですが、皆さん！
Instagramの投稿は、何を伝えるかによって4つのタイプに分けられることをご存知でしょうか？
今回の記事では、「4つのタイプの投稿」についてご紹介します。
Instagram運用でどんな投稿をしたらいいのか分からない方には、参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください😊
投稿の4つのタイプ
何を伝えるかによって、大きく4つのタイプに分かれます。ターゲットや業種によって使い分けることが重要です。
1.直接宣伝型投稿
商品の概要、価格が掲載されており、商品の宣伝が分かる投稿や、ショッピング機能つきの投稿のことをいいます。
商品情報の提供: このタイプの投稿では、商品やサービスの詳細情報、特長、価格、提供条件などが明確に示されます。ユーザーに対して、何を提供しているのかを明確に伝えることが重要です。
直接的な呼びかけ: 投稿には、ユーザーに対して直接的な呼びかけが含まれます。購買、予約、申し込みなど、具体的な行動を促す言葉やリンクが含まれることが一般的です。
CTA（Call to Action）の使用: CTAは、ユーザーに対して具体的な行動を取るように促す文言やボタンです。例えば、「今すぐ購入する」「詳細を見る」「予約する」などのCTAが含まれます。
広告目的: 通常、このタイプの投稿は広告の目的で使用されます。商品やサービスを販売し、収益を上げることを主要な目標としています。
リンクやショッピング機能: 一部のソーシャルメディアプラットフォームでは、直接宣伝型の投稿にリンクやショッピング機能を組み込むことができ、ユーザーが簡単に購入手続きを行えるようになります。
2.間接宣伝型投稿
商品やサービスの世界観を伝え、ユーザーが商品やサービスを利用している姿を想像できる投稿のことをいいます。明確な宣伝文は記載せず、文章の中に商品名を織り交ぜる程度で、さりげなくアピールします。
商品やサービスの「ストーリー」: このタイプの投稿では、商品やサービスを物語のように紹介します。顧客が商品やサービスを使うことで得られる体験や感情を強調し、ユーザーに共感を呼び起こすことが重要です。
ユーザーの想像力を刺激: 投稿は、ユーザーが商品やサービスを使用しているシチュエーションや、それに伴う体験を想像できるように設計されます。商品やサービスが日常生活にどのようにフィットするかを示すことが一般的です。
直接的な宣伝文を避ける: このタイプの投稿では、商品やサービスの直接的な宣伝文を避け、商品名や特徴をさりげなく取り入れます。広告的な言葉遣いや呼びかけは最小限にとどめます。
ブランドの価値観を伝える: 投稿は、ブランドの核となる価値観や使命を反映し、ユーザーに共感を喚起することを重視します。商品やサービスがその価値観に合致していることを強調します。
感情的なつながり: ユーザーとの感情的なつながりを築くことが重要です。投稿は、ユーザーに共感や喜び、幸福感を提供し、ブランドとのポジティブな結びつきを促します。
3.情報提供型投稿
ユーザーの役に立つ情報を掲載する投稿で、ユーザーが自分にとってメリットがあると思わせ、フォローにつなげる投稿のことをいいます。文章が長くなりがちなので、動画投稿がおすすめです。
役立つ情報の共有: このタイプの投稿では、ユーザーが関心を持つであろう役立つ情報を共有します。これは、アドバイス、ヒント、ガイド、トピックの解説など、多くの形式を取ります。
ユーザーへの価値提供: 投稿は、ユーザーにとって価値があるものであることを強調します。ユーザーがその情報を利用することで何か得ることができ、問題を解決できるなど、メリットがあることを伝えます。
関心を引くタイトルやキャプション: タイトルやキャプションは、ユーザーの注意を引くために工夫され、情報提供の要点が明確に伝わるようにします。
対話と相互作用: ユーザーからのコメントや質問に対して迅速に対応し、対話や相互作用を奨励します。質問に答えたり、詳細を提供したりすることで、ユーザーとのコミュニケーションを促進します。
ビジュアルコンテンツの活用: 動画やイラスト、図表などのビジュアルコンテンツを活用することで、情報を視覚的に示し、理解しやすくします。
4.日常型投稿
アカウント運用をしている人のキャラクターが滲み出るような投稿や、スタッフ紹介、季節感がある写真を織り交ぜた投稿のことを言います。アカウントに親近感を持たせることができますが、日常型投稿のみだと飽きられてしまうため、注意が必要です。
力を入れるべき投稿とは？！
企業が力を入れるべき投稿は、「間接宣伝型投稿」です。ユーザーに、その商品を使っている様子を連想させることが大切です。
まとめ
適切な投稿タイプを選択し、ターゲットオーディエンスの興味を引くことが成功の鍵です。状況に応じてこれらのタイプを組み合わせて使うこともあります。メディア戦略を練る際に、各タイプの強みと特性を考慮することが大切です。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます！！
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