鬼滅とは
今日は娘の遠足の日。今しなければいけないことは、お弁当をお弁当箱につめること。
でも、初めての投稿を急にしたくなって、キッチンでしゃがんでこの投稿を書いてます。
娘は、もうすぐ5歳になる4歳。
さっき、朝ごはんにオムレツを作り、何をケチャップで書いたら良いか聞いた時のやりとり↓
(普段は、名前に♡を書くくらい。たまたま娘がそばにいたので、今日は何を書くか聞いてみました。)
私「オムレツに何を書く?」
娘「カカ(私)の顔」
私「カカ食べられるの?」
娘「じゃあ、鬼滅のひとたち。」
私「そんなにいっぱい(スペース的に)描けないし、カカそんな難しい絵描けないよ」
娘「(ふりかけの袋の炭治郎の顔を指差して)炭治郎の目だけ描いてくれたらいいから」
なんとか、炭治郎の目だけを、目だけをと、見ながら描いたのがこれです↓
私の描いた後の「あ〜 …」の言葉と表情に何かを察したのか、
見に来た娘が、「いいよ、じょうずにかけてるよ」と言って、にこやかな表情で私に語りかけてくれました。
これで?と心の中で思いましたが、
いつもなら、そんなの描けんわ!と、言って拒否しそうなところを、今日はトライしてよかったなと思ったのと同時に、
心が広い子どもの対応に、すごいなと思ったのと、
今日は遠足でとても機嫌が良いのだと思いました。
(いつもはわりと辛口な評価もあるので。)
そして、この投稿は、結局、幼稚園に送ってきて今、途中からの残りを書いています。
途中に、娘が、「今日はやることがいっぱいだから、早く準備しないとでしょ!」と、
お弁当を早く詰めるように言ってくれて、そうだよなと我にかえり、そちらを優先して動いたからです。
そして、結果、そうしてよかったと帰ってきた今思うのです。
どちらが大人か分からないような関係になる、娘と私。
いろんな日常をこれから時々書いていけたらと思っています。
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