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患者を増やしたい!〜どの職業でも顧客は大事

走れ!【フリーカウンセラー】
植えたトマトの苗が伸びてきたのに、支柱を立ててないので横ばいになってます。
※かわいそうに

患者を増やす

前回のnote記事にそのことを書きました。

わたしは経営経験がありませんが、デイケアで人の流れを見ていて感じたことを書いたものです。
でも実は患者を増やすには至っておりません。
でも突然久しぶりに来てくれる人がいて、思わぬところで人数が増えることはあります。
残念ながらそこは評価はされていませんが、長い目で見るとリピーターを確保してることになります。
それを訪問看護で実験的にしてみようと企んでいます。
訪問看護では患者と訪問スタッフの1対1で関わることが多く、そのふたりの関係性により続くかどうか決まると言っても過言ではないと思います。

人との関係性の深さ

これも前回の記事のなかで触れました。
関係性が大事だから遭遇をしっかりしましょうと言いましたが、どこまで踏み込むかを考えておかねばなりません。
特に精神科領域では重要になります。
ではどうしたらいいのでしょうか。

ときに深く、ときに浅く

TPOに合わせることが必要です。
状態が安定しており、生活を立て直したり進路や就労に関しての相談では【浅く】
状態が不安定で、自殺願望が出たり危険な場合は【深く】
支援者はこれらを意識せずしているかも知れません。
敢えて患者のどこまで介入するかを使い分けすることで、関係性は保たれると思います。
でもどうやって意識してるかと言うと、

演じる

そのときはじぶんは役者だと思ってください。
「あの俳優さんのあの演技をしてみよう」と、真似してみるのもいいかもしれませんね。
わたしはこれから訪問看護で実践し、どれだけリピーターが付くか検証してみます。
それでお役に立てればなによりです。

あなたは?
あなたはどんな人間関係に心地よさを感じますか?
よろしければわたしに教えてくださいね✨

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