アマミキヨが沖縄本島に降り立った聖地
先日ヤハラヅカサに行ってきました。
ヤハラヅカサとは、琉球開闢(カイビャク)の神アマミキヨが、ニライカナイ(伝説の理想郷)から最初に久高島を訪れ、その次に沖縄本島に降り立ったと言われていますが、その際に足を降ろしたと言われる、由緒ある聖域です。
空気感が一瞬で変わるのがわかるほど、厳かな雰囲気です。
ここは百名ビーチを見下ろす崖上にあり、アマミキヨがヤハラヅカサに降り立った後の仮住まいをした場所と言われています。
浜川とは海の側の湧き水のことです。
力強くどっしりと構えている岩🪨
大自然の大きなパワーが感じられ、思わず🙏。
何種類も重なりあう青がとても穏やかで美しく、平和な地球の象徴のようです。
崖の上の木々の隙間から遠くに見えるヤハラヅカサ。
海の中にポツンと立っている石碑が見えますか?
石畳を滑らないようゆっくり気をつけながら、海岸まで下りていきます。
沖縄中の海をほとんど周っていますが、ここはリゾート化されていない神の海。
海・空・風・岩・木・砂・波・光
全てが調和し成り立って訪れる人を優しく歓迎してくれているのです。
目と鼻の先にある久高島からとてつもないエネルギーが流れてきています。
少し右側に視線を移すと、そこにアマミキヨ様が降り立ったと言われている、ヤハラヅカサがあります。
石碑の正面に立ち、感謝を捧げます。
琉球独自の石灰岩でできた石碑は満潮時は見えなくなり、干潮時には全体を拝むことができます。
現れたり消えたりする、とても不思議なパワースポットです。
自身の氣の流れを整え、エネルギー調整ができました。
次回は潮を確認して,引き潮時にも訪れてみようと思います。
terucchiteruteruさんの『みんなの素敵なお出かけ生活マガジン』に掲載していただきました♡
嬉しいです! ありがとうございました。
心と触
今日はここまで♪
心で感じたことや、心の栄養になることなど、
書きたいことを気ままに綴っていくnoteです。
また次回も遊びに来てくれたら嬉しいです💓
お読みいただきありがとうございました!
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