バレンタインデーには、色彩心理を込めたありがとうの気持ちを贈ろう♪
バレンタインデーが近づていてきましたね。
小学生の頃、好きな子にチョコを渡すのを躊躇って、
好きな男子の靴箱や引き出しの中にこっそりチョコを入れて、
顔を赤らめながらダッシュで帰る女子がたくさんいました。
男子はバレンタインデーの数日前からソワソワし始め、
もらえる自信がある子は余裕感を漂わせ、
もらえる自信が無い子は、、バレンタインデーが近づくに連れて、
急に好きな女子に優しくし始める子がいました。
この時期になると、あの頃を懐かしく思い出しながら、
自分の子ども達とそういうお話をしたりします。
ところで、バレンタインデーという日は、
女性が男性にチョコを贈る日(愛を伝える日)
という目的が定着していますが、
そういう風習も近年では若い子を中心に徐々に意義が変化し始め、
親しい人へ異性関係なく、(主に日本は女性からの方が多い気がしますが。)
感謝の気持ちを贈る日となっていっているようです。
そこで、包装紙やリボンなどのラッピングで
色彩心理的、感謝の気持ち!
「ありがとう」という気持ちがよ〜く伝わる♪
ふさわしい色を選んでみました!
赤・・・「熱意を込めたありがとう」
(恋人や親友など)
桃・・・「愛おしい人へありがとう」
(恋人や夫婦など)
橙・・・「協力してくれたり、いつも関わってくれてありがとう」
(友達や先輩.後輩など)
黄・・・「一緒にいてくれて嬉しい、ありがとう」
(グループ内の友人関係や、異性の友人、弟など)
緑・・・「心を和ませてくれてありがとう」
(社内でいつも相談に乗ってくれる同僚など)
青・・・「あなたの誠実な真心にありがとう」
(上司や先生、父親など)
水色・・・「ほんの気持ちでありがとう」
(近所の子供達や社内へばら撒き用など)
紫・・・「あなたの慈愛は感じています、ありがとう」
(祖父母や両親など)
ざっと軽く書いてみましたが、
感謝を込めるチョコの場合、
主にオレンジや、ピンクなどが選ばれる色だと思いますが、
今年のバレンタインデーは、このような色彩心理効果も考えながら
お相手へ感謝の気持ちをおくってみてはいかがでしょうか^^
チョコにこだわらなくても、
お互い色んなありがとうが交わせる日だと素敵ですね!!
心と色
今日はここまで♪
また次回をお楽しみに〜。
お読みいただきありがとうございました!
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