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採用面接で重視していることはたったこれだけ

心と職

職を選ぶときはきっと、その会社の業績や伸びしろ、
自分に合った条件などを総合的に見て、応募していると思います。

私は夫と会社を経営しているので
従業員さんの採用面接は何度も行ってきました。

そこで、我社を選んでくれた応募者が気を遣いながらも
口を揃えて言ってくれることは・・・
雰囲気が良い感じ(アットホーム笑)だと思ったから。ということ笑


笑顔が美しい応募者

小さな会社を経営する私たちが面接時に特に大切に重視して見ているポイントは・・・


・仕事に対しての意欲
・ハツラツとした生命力
・温かみのある人間力
・柔軟な素直さ


その人の学歴も、生きてきた環境も、
私たちの前ではあまり意味を持ちません。

もちろん、募集した職種でその分野のスペシャルな方の場合は
素晴らしい!と評価することもありますが、
それを自慢げにアピールをしてこられると、
自分のやり方に誇りを持っているのは良いが、
こちらのやり方をしっかり受け入れてくれるか?
と少し不安になることもあります。


履歴書

最近は、履歴書もPCで作成して
何とも言えないテンプレートを超えた素晴らしいレベルの
文字のぎっしり詰まった作品のような
文書を提出してくれる方が多いのですが、
私は、手書きの履歴書が断然印象が良いです。
古い人間で申し訳ないですが、
文字の筆圧や、書き方、丁寧や、想いというものは、
手書き履歴書には敵いません。

ですので、PC履歴書の方には、
その場で簡単なアンケート用紙に、
自分の言葉で軽く文字を書いてもらいます。
趣味や特技や夢、感動した出来事など、
その人の人となりを知るためにとても重要なポイントです。


上記に述べた
私たちが面接時に特に大切にして見ているポイントを、
全て、いとも簡単にクリアした従業員は、
入社後もやはり仕事を覚えるのも早い上、
次々と自分で考えて行動できます。
また、お客様への応対時も、とても明るく心からの笑顔で接することができ誰からも親しまれるので、
本当に会社には無くてはならない存在として、
今でも色々助けてもらっています。

ありがとうーー!!

かけがえのない仲間

一緒に夢と愛を形にしていく従業員を
私たちはずっと大切にしたいですし、
チームとして一緒に会社を盛り上げていって欲しいな。
と、毎年年末になると今年1年を振り返り、
ついつい考えてしまう心の職についてでした。


今日はここまで♪
また次回をお楽しみに〜。
お読みいただきありがとうございました!





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