モラハラ妻 物理的な距離と心の距離 #22
忙しい時期が本日終了しました。
今回は納期もタイトで、私の環境も少し変わったので、結構心の負担が大変でした。
私の両親も全てを知っているため、とても協力的に支えてくれました。
夫は、相変わらず音沙汰なしでしたが・・・。
8月のお盆に夫の別居先に行って以来、2週間ほど音沙汰がありません。
あ、一度ありました。
9月の中旬以降に帰るとの連絡がありました。
私にも子供にも連絡がありました。
その1文以外の連絡はなく、忙しい時期を何とか乗り越えました。
ことらからの連絡は最小限に制限されており、相手からの連絡を待つだけの状況で、私は日々、その制限に従っています。
こちらから連絡ができる状態ではなく、何の情報も入ってこない状況で、最近思うのは、
この状態でも、何も変わらない。
ということです。
さらに言えば、夫がどんな人だったのか、今何をしているのか全くわからないので、少しずつですが、この状況に慣れ、そして心が離れている気がしています。
だって、情報がないから。
何かを想いたくても、何を想ったらいいかわからない。
いなくても生活は成立する。
生活費となるお金は必要だが、心の支えはなくても生きていける。
大切に想いたいが、想うための情報がないので、苦労します。
元気にしてるかな、くらいは毎日思いますが、
一方通行なので、気持ちは投げっぱなしです。
私の理想ですが、
やっぱり私のことを少しでも大切にしてくれる人と時間を重ねたい。
婚姻関係にある以上、同じ戸籍なので、いろんなことを共有したいです。
が、今の現実は。
どう思われているかわからない人に、生活の援助をしてもらい、子供をきちんと成人に成長させるよう対応することが必須な毎日です。
一緒に住んでいた頃は、正直今の状況に憧れていました。
今の状況になって、
同じように生きていくのであれば、
お互いの人生を共有することで、楽しいことは倍々に、悲しいことは半分以下に。
そして子供が巣立った後に残されるのは、夫婦2人だから、一緒に添い遂げるために多くの時間を共有したい。と思っています。
どうせなら、楽しい有意義な時間にしたいのが私の希望です。
ただし、一緒に生きていくという覚悟は必要ですが。
今、私たちは他人くらいの距離にいいます。
これは、お互いの価値観にも通ずるものにもなりますので、やはり腹を割って話すことは必要です。
腹を割って話し会いに向き合ってくれる時期は、いつになるのでしょうか。
私の気持ちが全く離れてしまう前に、そのタイミングが来て欲しいと節に願っています。