お口が教えてくれる大切なこと『お口は魂の出入り口』
心の在り方に
アプローチして、歯の問題を改善していくメディカルセラピスト・歯科医師の絢裕理(-ayuri-あゆり)です。
↑上記の投稿にも
魂の出入り口は口にある!?歯が教えてくれる魂のメッセージとは?というテーマで次のように書いているのでぜひお読みください。
(下記に上記の一部を抜粋しました)
そう!口が教えてくれるメッセージはたくさんあります。
それでは私から、皆さんに質問です。
『口』を使ったことわざや慣用句って、
どんな言葉が思い浮かびますか?
↓(ぜひこちらも参考に)
●口は災いの元
●開いた口が塞がらない
●死人に口無し
口を使ったことわざや言葉はとてもたくさん身近に存在していますよね。
それだけ意味が深い場所なのです。それほど、お口は私たちが生きていく上で重要な部分なのです。
「良いことも悪いことも発信する場所」
”口は人を追い込む武器にも、
人を助ける・人生を変えるものにもなる”
実際私自身、上記の事を実感するような
体験をたくさん重ねてきました。
心無い言葉に、心がボロボロになって傷つき、生きる希望すら
見失っていたこともありました。そんな私に
「ちゃんと食べとる?」
という第三者の何気ないひとこと。
この言葉に、私は生きる希望・光を見つけて救われたのです。
この言葉があったから、今ここに私が存在していると言っても過言でありません。
皆さんにも、私に似たような体験が少なからずあるのではないでしょうか?
私たちがお口を通じて発する言葉はとても重要です!
自分が発する口には責任が伴いますよね。
お口は責任を取る場所とも言えます。
(責任を取る取らないはお口から)
責任の取る人はきちんと発して聞いて、確認する
自分が言ったことにどれだけ確認取れるか?
自分の発したことには責任があるのですよね。
責任が取れないと言わない、黙ってしまいます。
口に問題が起こる人は、お口にまつわる原因や責任というテーマが
何か隠れているかもしれません。
そんな事を言うと「えっ?」って思われるかもしれませんが
そのような気づきのメッセージとしてお口のトラブルが起こることもあります。
お口の中のトラブルや問題は、それほどまでに重要なメッセージを発信してくれています。
歯科医師の私としては、お口の治療をする!と言った目に見えてわかりやすいアプローチも大切ですが、同時に、目に見えないようなとても内的で繊細な心や魂のメッセージも同時にお口には表れてくるので、大切に扱いたいと思っています。
だからこそ、治療と同時にカウンセリングも大事にしています。
心理的なアプローチ・スピリチュアル視点を取り入れたアプローチも大事にしています。
私は、魂の出入り口であるお口が発信してくれている、このような大切なメッセージを扱って、お一人お一人の心にも寄り添える歯科医師でありたいと強く思って診療を続けています。
ちょっと変わった治療法
心理学・医学・スピリチュアルを融合させた新しいスタイルの治療を実践しています。
みなさんが少しでも
心を軽く、
魂を輝かせていただけますように。
私の経験も宝に変えて、誰か必要な方のお役に立てますように。
坂井由香 ーprofileー
日本発の歯科心理メソッド「エモーションメソッド」の開発者であり、口腔内と心とエネルギーという見えるものと見えないものを融合してカウンセリングやセッションを行う歯科心理セラピスト。2015年よりセッションサロン「Light of Harmony」の代表を務める。