6月19日は、「朗読の日」です
6月19日は、「朗読の日」ですね。朗読家と名乗っているのは
初めての朗読を喜んで下さった方の笑顔が証です
一緒に、お話を続きを楽しめた
あの時の光景をよく覚えています
朗読の協会に所属したり、講座を受けた訳ではないのに
どうして名乗れるかと言いますと・・・、
以前、ある雑誌で絵本作家の先生が
「出版の有無ではなく、自分で名乗らない限り
誰も絵本作家として見てくれませんよ。
だから、自分で名乗るのが大事です」
のような事が書かれていたのです
自信が持てなかった時に
とても心に響き、支えにしていました
ふと思い出したのですが
娘の吹奏楽の定期演奏会の司会を
その年は、予算の都合で頼めなくて
「どうしよう〜?」となった時に
「私、やります。朗読家なので」と
根拠のない自信ならぬ肩書きを名乗って
司会を務めた事があります
主人の会社の方の結婚式の司会もありました
取り留めない文章になってしまいましたが
朗読家と名乗っていなかったら
NHK文化センター浜松教室で
新設される朗読家の講師依頼は無かったですし
読み聞かせの協会を設立する事もありませんでした
その他にも、仕事の転機になる時は
朗読家の肩書きの時が多いです
だから、「声のぬくもり」を大切にする
絵本専門の朗読家なのだと思います
画像の記事は、一昨年に掲載して下さいましたが(掲載記事こちら)
その実績から、浜松学院大学短期大学部での読み聞かせの講義
→ その実績から → 一般社団法人絵本プロフェッショナル協会
読み聞かせメソッド本の出版が決まりました
これからも、1番の肩書を「朗読家」と名乗りますね
ほんの少しでも、こころが癒されたり、こころ和む時間を 「こころ和み庵」にて、お過ごし頂けたら嬉しい限りです♪ 今後もどうぞ宜しくお願い致します(#^^#)