日本書紀にも出て来る神社に行ってきました
ふと、神社に行きたい…
と思って、神社を検索しました。
玉祖神社(たまのおやじんじゃ)
え?何処だろう。聞いたことないよ。
検索してみると、日本書紀にも出て来るほど昔に建立された神社だそうだ。
景行天皇が熊襲征伐に行く際、戦勝祈願のため宝剣を奉納したとのこと。
日本武尊のお父様なのだそうです。
そんな凄いところがあるなんて、これまで生きてきて知らなかった。
神社に行く少し前の交差点で右折した際、前の車のナンバーが、2222だったんですよね。
それも、私的には凄いと思うところなのです。
神社の北側の駐車場に車を停めて降りたところ、目の前の木が神社の歴史を物語ってる様に凄い…と思うしかありませんでした。
石碑の前を通って、北側から入ったんですけど、初めて来て分からなかったので、ここが入り口かな?と勘違いしてしまいました…。
こちらには、天然記念物に指定されてる黒柏鶏がいます。
放し飼いされてる様で、3箇所くらいに分かれて餌を食べてらっしゃいました。
天照大御神が岩戸に隠れ世界が闇になった時、八百万の神が、黒柏鶏を岩の前で鳴かせ、天照大御神の気をひいたのだそうです。
はじめ、黒柏鶏さんのところに行った時は、バラバラに散らばっていたのですが、少し経った時、全員集合してくれて、何回も長く鳴いてくれていました。
歓迎されている様でとても嬉しかったです。
売店などに人はいらっしゃらなかった様なのですが、神社の敷地に入った途端、空気が違ったような気がしました。
一回、敷地外に出て礼をして入り、手水舎で清めてから御参りして神社を後にしました。
帰る時、黒柏鶏ちゃん達に「歓迎してくれて、ありがとう」と心の中でつぶやいて帰りました。
帰りにサンマルクカフェで、大阪ミックスジュースを飲んだのですが、家でも飲めそうなジュースだ…と、こーゆーところが主婦の考えてしまうところ…。
残念です。
もうちょっと、ロマンチックな人にならないといけないなぁ〜と思ったのでした。
運転疲れました…。
お金があったら、高千穂峡に行きたい。
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