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警察官合格への道 #警察学校

こんばんは。
警察官・警察職員になりたい学生を応援している #警察応援キャリコン  山田です。

面接対策がどんどん進んでいます。
この時期において、まだ警察学校のことをきちんと調べていない学生がいます。
今一度しっかりと確認しておいてほしいです。

今日は警察学校について、です。

面接で必ず聞かれる項目の一つに警察学校についてがあります。

🔸寮生活はできますか?
🔸訓練に耐えることができますか?
🔸はじめは携帯電話は全く使えませんが大丈夫ですか?
🔸マラソンはできますか?
いろいろな質問がとんできます。

なぜなら?警察学校てやめられては困るから
きちんと警察学校について知ってるのかな?
知ってれば耐えれるよね、できるよね、という感じで確認してきます。

毎年警察学校でやめていく学生が多い。
20%弱❗️
というかやめさせられるのです。

長い警察人生を他の仕事か向いていると思う人物を辞めさせるのも教官の仕事です。

皆さんは今年の正月に木村拓哉さんが教官役を熱演した「教場」ご覧になりました?
あれはドラマですから、鬼のような教官はいないですし(もっと愛があります)
陰気な雰囲気もありません。
心身共に鍛える明るい警察学校です。

しかし、あの訓練内容は愛知県警の警察学校を思い出します。
私が受けた訓練と全くといって良いほどそっくり。
あれは、愛知県警をお手本に書かれているのでしょうね、きっと。


担任の教官がいて、お世話になった教官とは新人の頃から今現在はランチ友達に変わりつつも親交があります。

警察学校のことをきちんと調べて、しっかりと心の準備ができていること。
覚悟はできていることを面接ではしっかりと伝えてください!

そのために愛知県警のホームページ
トップページから県警についてを開き
採用情報→警察学校の案内(ページの下の方にありますよ)→警察学校の教養訓練内容を確実におさえておくこと。

自分が警察学校に入ってからのすべきことを知っておくことはとても大切です。

🔸どんな授業があるのか?
🔸興味のある授業は?
🔸どんな訓練かあるのか?

しっかりと見ておいてくださいね。

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