警察官合格への道 #メールからみる適正
こんばんは。
今日は学生には大変に辛口の記事です✏️
これから就活の人はぜひ読んでみてください。
もちろん警察組織を受験しようとしている学生は必須ですよ。
警察官・警察職員になりたい学生を応援している #警察応援キャリコン 山田です。
現在、大学3年生と先日おこなったガイダンスの後、今日までの4日間限りの面談予約を受け付けています。
ガイダンスを先週の木曜に行いました。
私は参加された皆さんに、明日の金曜にメールをしますから、面接希望の方は面談予約のメールを送り返してください。
と全員に確認をとりました。
そしてメールを金曜におくり、面談予約をした学生は21人中14人でした。
ほとんどの3年生は申し込んでいますが、2人は予約の連絡がきていません💧
多分、自力でやるか、警察官の試験を受けないのだと思います。
面談予約は締め切りました。
メールを見落としていたり、中にはいるかもしれませんが自己責任です。
ガイダンスでもそう説明しました。
私が気になったのはメールの文です。
私はあなたたちの友達ではありません。
親しみを持ってくれるのはいいのですが、面談予約を入れるなら、最低でもお願いの文章は入れるのが礼儀です。
さらに文章をよく読んで理解してください。
日程調整のところで、▽▽日を希望のようですが、その日はすでに予約が入っているので、〇〇日と**日のどちらがよいですか?と尋ねているのに、▽▽日のどこならいいですか?と聞いてくる学生。
読んでいますか?
こんな質問をするなら面接で間違いなく不合格❌ありえない💢
相手が何を言おうとしているのか?
をしっかりと文章からよみとること。
そして、一人よがりな希望を言わないこと。
学生はあなただけではなく、みんなも同じように予約をしています。
自分の希望を強引に通そうとすることは協調性に欠けます!
メールひとつのやり取りで人間性が見えてきます。だからこそ、メールなどは本当に気をつけてほしいです。
きちんとテンプレートにそって、相手の気持ちを考えて礼儀正しくしてほしいと心から願います。