三重県警・岐阜県警の面接ポイント
春の警察官採用面接も終盤です。
この6月で中部地域おおよその面接が終わり、あとは結果まち
現在は岐阜県警、三重県警の最終面接が行われています
今日は私が考える三重県警・岐阜県警の面接ポイントをお伝えします
以前から、警察官になりたい方はできるだけ多くの自治体の採用試験を受験するとよい、なぜなら…練習できるからとお伝えしています
この考え方は変わりません
三重県警・岐阜県警を受験される方も警視庁や大阪府警・兵庫県警で練習し、準備万端のことと思います。
基本的な面接スタイルは変わりませんが、政令指定都市ではなくローカルになってくると組織の雰囲気もだいぶ違ってきます。
もっと砕けた口調でとても親和力があります。
面接を終えた学生たちは、誰もが「優しかった〜」と報告にきてくれました。
優しいって聞くとほっとしますね。
ここで注意です。
優しくて話しやすくて…まるで
親戚のおじさんっぽい
そんな面接官が求めているのは
「コミュニケーション」です。
コミュニケーション能力を強みにしている人が陥りがちな罠。
自分だけが話していませんか。
聞かれたことになるべく、ぶっちゃけて自分のことをどれだけ赤裸々に話していけるか…
ここがポイントです。
警察組織の面接は特に丁寧にわかりやすく、あなたの考えていることを説明してください。
そしてなるべく簡潔に。
難しいですよ、笑笑
次のように面接練習してみてください。
まずは面接質問例を用意して、言葉を考え紙に書き出してみる
↓
無駄な言葉を削る
↓
どうしても伝えたい内容が入ってるのを確認
声に出して練習
何回も声に出して練習しましょう。
思い切って、こんなこと話していいのかな
こんなんでいいのかな
大丈夫!
自分のことを一生懸命伝えましょう。
ただこの1点!
その答えって警察官になりたい人が言うことじゃないよね
そう思われるようなことは、伝えても意味ないよ、不合格
ここだけ注意して、堂々と答えていきましょう
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