警察官合格への道 #面接での嘘
こんばんは。
警察官・警察職員になりたい学生を応援している #警察応援キャリコン 山田です。
本日はTwitterで質問を受けたのでお答えしますね。
「面接で嘘をいってはいけないと聞きました。なんでも正直に話した方がいいのですか?」
というご質問でした。
警察の面接での心構えとして一番気になることは?と学生のみんなに聞いても、よくこの質問をされることがあります。
答えは、本当でウソ🌸^ - ^
警察官としての採用試験ですから、正直に答えるのは当たり前で嘘をつくのはダメです。
嘘をつくと面接官にバレてます。
以前にも記事にさせていただきましたが、警察の面接官は現場経験の長い警察官が多いです。
長年の経験から嘘を言ってるな、とわかるのです。そうなると‥警察官として必要な誠実さ、正直さが認められません。
あなたが不誠実な人間と判断されてしまいます。
ですから嘘は言わないでください。
しかし、正直になんでも話せば良いというものではありません。
プライバシーというものがありますし、言いたくないことは言わなくていいのです。
そして伝える言葉を選んでください。
この面接は試験です。
面接官が聞きたいことは何なのか?をよく理解して、それについて伝えたいことだけを答えましょう。
正直に話すことは何から何まで全部話すこととは違います。
尋ねられたことに正直に答えてください。
その際、面接に関係ないことは言わない方が良いでしょう。
警察官の意図することを読み取り、短く的確に答えること。
それが合格へつながる道です。