見出し画像

警視庁の短文試験に備える

警視庁採用試験の1次試験が近づいています。
準備はできていますか?

この時期はとにかく1次試験に合格することばかりが目標で、勉強…勉強と気持ちも追い込まれがち。

あまり焦らず、マイペースですすめていきましょう。最高点を取るつもりではなく、ボーダーを数点でも上回るような感じで。

今は一つでも暗記して、得点をのばしていきましょう。

本日は警視庁を受験する方へ
必ず用意していくと良い「短文試験」の準備について説明していきます。

警視庁HPの採用試験概要の第1次試験、第2次試験のところには明確に書かれていませんが、受験した学生が毎年頭を抱えてしまう「短文試験」

警視庁HPより

昨年は2次試験で行われていた「短文試験」が
1次試験で行われ本当に慌てました。
「短文試験」とは、面接時に聞かれるような質問について回答を記述していくものです。

このタイミングで行われると…
面接対策をしていない人は後々、短文試験に書いたことと面接の時に面接官に話したことが食い違いおかしな人物像になってしまいます。

予想問題を下にまとめてあります。
一つの質問に対して答える文字数は30文字から50文字ほどでしょうか。
質問によっては短くても構いません。
実際にノートに書いてみてください。

「調査票」と違い当日見ることはできませんが、一度書いておけば頭の中で整理がつき、文章をすっきりとまとめることにも役立ちます。

短文試験

どの質問も面接時には面接官から必ず聞かれますので、この機会に考えておきましょう。

次回は履歴書の代わりとなる「調査票」について説明します。

いいなと思ったら応援しよう!