「寒いけど、暖房つけていいの?」11月の暖房事情を調査
私の住む地域の今朝の気温は13度。
だんだんと寒くなってきました。
「暖房つけようかな…」って迷ってる人、絶対いますよね。
寒がりの私は、厚手の靴下を履いて、ブランケットにくるまりながらこれを書いています(笑)
暖房、いつからつける?
実は、暖房をつけるタイミングって、地域によってかなり違いますよね。
北海道・東北 寒がりさんたちは10月中旬までに準備完了!
東京周辺 11月初旬から下旬にかけて、そろそろかな?って感じ
大阪周辺 11月中旬から下旬にかけて、徐々に増えていく
九州地域 のんびり派が多くて、12月中旬ごろまでには出す人が多い
私の住む北陸はというと、11月下旬からが目安とされているようです。
でも、みんなが気にしてるのは「何度になったらつけていいの?」ってことですよね。
暖房をつける目安の気温は?
専門家の意見をまとめると…
20度を下回ったら:「つけた方がいいかも」という時期
15度以下:「そろそろつけてもいいよ」のサイン
ちなみに、環境省は室内温度20度がベストだということです。ということは、13度って結構寒いですね。実は、この温度、健康にも影響があるかもしれません。
寒い時期の室温は健康に悪影響?
血圧上昇のリスク:寒さで血管が縮み、血圧が上がりやすくなる
循環器系疾患のリスク増加:心臓に負担がかかる
呼吸器系への影響:風邪やインフルエンザにかかりやすくなる
ヒートショックの危険:暖かい部屋から寒い部屋に移動すると、体がビックリ!
暖房以外の対策もやってみよう!
重ね着作戦: Tシャツ→長袖→セーター→ダウンベスト…という具合にタマネギみたいに重ねちゃいましょう。
シャワーからお風呂に切り替え:シャワー派の人も冬はあったかいお風呂で、体の芯から温めて免疫力もアップ!
熱々食べ物で内側から暖まる:おでん、鍋、チーズフォンデュ、グラタン、ホットココア、ハーブティー…冬の定番メニューで体ポカポカ大作戦!
運動タイム:「寒いのイヤだな〜」って思ったら、その場でジャンプ10回!血行が良くなって、体が温まります。
体感温度を上げる香り:アロマの中でも、ジンジャー(生姜)やシナモン、ブラックペッパーなど、香りの効果で体感温度が上がると言われるものがあります!
暖房を使うときの節約術
1. 自動運転モードを活用:エアコンにおまかせ!効率よく温めてくれます。
2. 風向きは下向きに:暖かい空気は上に溜まるから、下から温めるのがコツです。
3. 短時間なら、つけっぱなしも◎:30分程度の外出なら、消したりつけたりするより効率的です。
結論:寒いと感じたら、素直に暖房つけよう!
13度という気温は、健康に影響を与える可能性が高いようです。「寒さを我慢する」より、適切な対策を取ることが大切。体調管理も大事なセルフケアですからね!
みなさんも、自分なりの寒さ対策、見つけてみてください。そして、寒い日は家族みんなで一つの部屋に集まって、楽しくおしゃべりするのもいいかもしれません。体も心も温まりますよ!
さあ、これで寒い冬の準備はバッチリですね!