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第9話【裏ワザ】不倫を止めさせる方法!

不倫を止めさせる裏ワザ3選!

不倫してるシタ夫を見るにつけ
どうにか「サレ妻側から干渉して不倫を止めさせられないか?」
と思ったことはありませんか?

YouTubeやネットの情報でよく見られるように
『シタ夫の不倫現場を押さえて不倫を止めさせる』という流れは
サレ妻さん全員ができる事ではありません。

私に相談して下さったサレ妻さんたちは

  • シタ夫の不倫を知りつつも見て見ぬフリをしてしまったり

  • シタ夫を問い詰めてもはぐらかされて逃げられたり

  • 「頑張って仕事している俺を疑うなんて最低!」みたいな逆切れをされて

耐えていらっしゃるサレ妻さんのほうが圧倒的に多かったです。

しかし、サレ妻がただ耐えていても不倫は終わりません。

ですので
筆者も実践し、実践されたサレ妻さんたちのデータをもとに
不倫を止めさせる方法をご紹介いたします。

*別居をお勧めする内容がありますが
 別居の際は必ず 
 夫の不倫が原因で別居しているという 

  • 弁護士さん等の証人(シタ夫の不倫の証人)

  • 夫の不倫の証拠 

  • 別居できる生活の保障
     
    を揃えてから 別居に踏み切ってください。 
    何も言わないで別居してしまうと 
    別居を理由に離婚を迫ってくるシタ夫もいるからです。



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不倫を止めさせる方法 不倫の弱点


不倫を止めさせる方法 不倫の弱点
不倫を止めさせる方法 不倫の弱点


結論からお話ししますと
ほとんどの不倫は3年で終わりを迎えます。

「な~んだ、じゃあ、何もしなくても3年耐えていれば
そのうち夫は戻ってくるのでは?」
と、思ってしまいますよね。
しかし、ここで安心してはいけません!

妻が不倫に対する対処をしてきたから3年で済んでいるのだと思います。

一方で3年以上続く不倫もあります。
その場合は、その後もかなり長く続く不倫になってしまうことが多いです。

なぜなら三年を超えると
とても強い依存関係になってしまうからです。

不倫恋愛特有のときめきや
激しく相手を求める感情などはなく
気持ちの上ではその不倫恋愛はとっくに終わっているのに
それでも関係が続いているのは、

関係を続けたいのではなく
止めることができないからです。

自分にないものを
家庭では得られないものを、
相手から補おうとして
止めることができないでいるだけです。

飲酒・喫煙と同じように
「これがなければ生活ができない」と思いこんでしまうほど
不倫に依存してしまっている状態です。

ですので不倫を止めさせ二度と手を染めさせないためには

これも飲酒・喫煙と同じように
不倫者たちが自発的に不倫を止める事!
そうでなければ不倫癖は治りません。


シタ夫の不倫を放置しておいて
もし3年以内にシタ夫が不倫を止めたとしても、
また別の相手との不倫を始めるだけです。

不倫は外部からどれだけ働きかけても終わらせるのは難しいのが現状ですが
とはいえ、
不倫は所詮、疑似恋愛、仮想恋愛です。

偽物の恋愛には弱点があります。
その弱点を突きサレ妻が働きかけることで
最終的に不倫者が自ら不倫を止める方法をお伝えします。

不倫を止めさせる方法 その1
タイミングを計って話し合う


不倫を止めさせるタイミング
不倫を止めさせるタイミング



今までも何度も話し合ってきたのに
それでも不倫を止めない夫に対して、
離婚しないで不倫を止めさせるためには

不倫開始から一年半以降に
別居を視野に入れた話し合いの場を設けることです。

不倫を止めさせるための話し合いに必要なことは

  • サレ妻さんが精神的にも肉体的にも回復していること

  • 不倫の確実な証拠を取っておくこと

  • 話し合いの場にサレ妻さんの協力者を同席させること。 
    何人でもいいですが、お友達ご兄弟がお勧めです。 
    (同席者の方に録音など、記録をしてもらうため)


その話し合いで必ず盛り込んでほしい内容は
期限。
いつまでに不倫を止めなければ別居するという
期限です。

一番いいのはもちろんそのその話し合いの場で
間女と別れてもらうことです。

それならば、期限は関係なくなります。

しかし、
同席者がいてもこれは難しいです。
その場だと、「今は連絡がつかない」とかなんとか
言い逃れをすることもあります。

ですので、
別居の期限を決めて話し合いに臨んで下さい。
それでも応じない場合は、別居に踏み切る。

別居するとますます間女にのめり込むのでは?
と、心配されると思います。
しかし、シタ夫の思う通りに事は運びません。

理由は詳しく下記で紹介します↓(ただいま調整中)
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https://cocoroniheiwa.com/?p=434

【一年半以降に話し合う理由】

不倫開始から1年半後くらいまでは、
どんなに手を尽くしても、
シタ夫の不倫を止めさせるのは難しいです。

なぜなら、脳内物質が関係しているからです。

人は恋愛をするとフェニルエチルアミン
という脳内物質が分泌されます。
仮想恋愛の不倫であってもそれは同じで、
恋愛においての充実感やときめきを感じさせる
脳内麻薬です。

この脳内麻薬は徐々に減少し
約3年で分泌されなくなります。
(同じような作用のドーパミンも3年が限界と言われています)
一度始まった恋愛は
3年は続くといわれているのはこのためです。

ですが、この1年半を過ぎたあたりから
不倫恋愛での脳内麻薬が急速に枯れていきます

男性の場合、
新しい女性に
性欲が強く出てしまうのが
半年から長くて一年。

つまり
男性が新しい恋愛に
全力で夢中になるのは関係が始まってから
せいぜい半年から長くて一年。

女性は体の関係が始まってから少しず火が付くので
ここで誤差が出ます。

ですので
だいたい1年半くらいまでは
間女もシタ夫もお花畑の中です。

通常の恋愛なら
脳内物質が減っても、信頼しあうことで恋愛感情が
本物の愛情になって、
その後も続いていくのでしょう。
最終的に形になったものが、結婚や、事実婚なのかもしれません。

結婚にしても、事実婚にしても
愛情と同等かそれ以上に必要なものが相手に対する信頼です。

ところが不倫恋愛では
赤の他人同士が結婚生活をする上で、絶対的に必要な
信頼関係を築くことができません。

これが不倫恋愛の弱点です。


【期限を設ける理由】

もう一つの特徴としては不倫恋愛は仮想恋愛です。
それなしではいられない依存状態が続きます。

先ほども少し書きましたが
お酒、たばこ、麻薬を止められないのと同じ依存状態なのです。
だらだらと4年5年と続く不倫は
依存する気持ちが非常に強いだけなのです。

本物の愛情があるからではありません。

通常の恋愛であれば、
付き合って3年目あたりは冷静にその相手でいいのか見極める時期です。

それもできないほど
相手に依存しているのです。
だから、何の対処もしないと
3年が経過しても惰性で不倫は続いてしまいます。

しかし妻には妻の人生があります。
お子さんのことや
もしも別のパートナーを視野に入れるにしても
一日でも若いときに判断したほうが、
可能性がより広がるのではないでしょうか?

ですので、ご自身人生を大切にするためにも、
期限を決めて行動することをお勧めします。

いきなり離婚するよりもハードルは低いのではないかと思います。

不倫を止めさせる方法 その2
タイミングを計って実際に別居


離婚
離婚



不倫開始から一年半が過ぎ、
不倫者たちの頭が以前よりも冷えてきたところで

  • しっかり不倫の証拠を握って

  • サレ妻さんの協力者に同席してもらい

  • 慰謝料、生活費、養育費などの費用についても

  •  できたら弁護士さんを交えて相談の場を設けます。 
    その上で

  • 離婚はせずに別居


こちらの場合は期限などなく
シタ夫の否応なしに
いきなり別居という手段を使います。


これは、
これ以上シタ夫と付き合ってもメリットのないことを
間女にアピールすることになるからです。

間女に

  • シタ夫の本当の姿を見せる

  • シタ夫とこのまま付き合っても慰謝料、養育費などで 金銭的なメリットがないことを思い知らせる。

    そうすることで、
    間女の方からシタ夫との別れを決意させる方法です。

    なぜこのような方法を使うかというと
    不倫は間女がシタ夫を振ることで終わる確率が8割を占めているから
    です。

【別居の理由 一つ目 不倫者の性格】


ではどうして、別居することで間女がシタ夫を振るのか?

実際に別居が始まると
・シタ夫側に想像していた以上の出費がかさむ
 (サレ妻さんに生活費、お子さんに養育費を出してるから)
⇒頭の中がお花畑状態で話し合いの段階では判断が鈍っていることが多い。

・自宅で家事が思ったよりもキツイ
⇒妻が毎日やっていてくれたことを痛感すると同時に、
 これから毎日家事が続くかと思うとウンザリ。

なので、シタ夫は間女に一旦すり寄ります。

間女は最初こそ喜んでシタ夫の面倒を見ます。
半同棲のようなことをする場合もあるかもしれません。
間女も仮想結婚できて気分だけはシタ夫の妻のような状態。

しかし、長くは続きません。

この、間女にのめり込むことが不倫終了のきっかけになります。

思い出してください。
シタ夫の性格。
基本、モラハラじゃありませんでしたか?
(ナルシスト・我儘・自己中心的・他責思考でもあります)

そもそも別居という環境の変化で
シタ夫は肉体的にも精神的にも疲れているはずです。

「別居したおかげで不倫がしやすくなった」と、
浮かれているのは最初だけ。

だんだんと上記のような現実的に辛いことが積み重なっていくと
一緒にいる時間が増えた、
間女にモラハラ言動をするようになります。

モラハラをする
プライドが高く、
自己肯定感の低い男は
自分に余裕がなくなると割とすぐに本性が出ます。

間女のほうも
シタ夫が、自分に心地いい言葉をかけてくれるから
付き合っていたのだと徐々に気づきます。
自分の欲しい言葉、欲しいものを
与えてくれなくなったら用済みの関係なのです。

【別居の理由 二つ目 お金】


 二つ目の理由はお金です。

別居したことで、
シタ夫が今までのように
間女にお金を使うことができなくなると、
間女は離れていきます。

間女からすれば、
・たまに会いに来て
・贅沢をさせてくれて
・優しい言葉をかけてくれる
だから不倫が成り立っていたのに

別居が始まったら
・家事が嫌でしょっちゅう会いに来て
・気に入らないことがあればモラハラ言動
・お金も以前のようには自分に費やしてくれない
という風になったら

何が良くて付き合っているのか分からなくなります。

今はまだ別居でとどまってるけど、
サレ妻さんが
離婚に踏み切ったらシタ夫は財産分与などで
さらに経済的に厳しくなります。

ならば、
「シタ夫と別れて早く次の人探そう」
という判断の末、間女がシタ夫を振って不倫終了。


最初から信頼も本物の愛情もなかった不倫恋愛の終わりなんて
こんなもんですよ。

ちなみにサレ妻に対してだんだん態度が軟化していくシタ夫もいます。

これは、別居して離婚を仮想体験することで本当に離婚が現実となったら
経済的にも肉体的にも精神的にもかなりの負担になると気づき始めたので、
離婚されないようにサレ妻の顔色を窺い始めているのです。


不倫を止めさせる方法 その3 【番外編】
タイミングを計って離婚


タイミングを計って離婚
タイミングを計って離婚



離婚を視野に入れている方限定の方法ですが、
シタ夫が離婚したとたんに不倫関係が破綻することが多くあります。
私のシタ元夫が実際このパターンでした。

この場合も一年半後をお勧めしますが、
サレ妻さんのお仕事やお子さんの学校の
予定なども踏まえてタイミングを計るといいと思います。

サレ妻さんが、
これからシングルマザーになって苦労するかもしれないのに、
シタ夫だけが幸せな新婚生活を送るということはありませんので
サレ妻さんが頭にきて、
何がなんでも不倫を止めさせたいなら
この方法もアリかもしれません。

【シタ夫が離婚すると間女が離れていく理由】



妻側からの離婚だけはないだろうと
高を括っている不倫者(男女ともに)も多いです。

この場合は、
不倫だからこそ自分たちの関係が成り立っている
という自覚があるからです。

間女の多くは、メンヘラだったり、
精神的に問題を抱えていることも多いです。
それを隠して生活しているところへ、
たまたま、
自分の欲しかった言葉をかけてくれた
シタ夫と不倫関係に発展した。
ということが多々あります。

しかし、
多くのメンヘラ女性は自分と向き合うことが苦手です。
他人と向き合うことはもっと苦手です。

ですので、
シタ夫が離婚して自分に
・全力で向き合ってきたら
・全力で依存してきたら
精神的に疲れて耐えきれなくなり、逃げてしまいます。

不倫という形で、
「既婚者が相手なら社会的責任を負わずに付き合えるので心地いい」
というのが本音の間女もけっこういるので
シタ夫からの
「お前(間女)のために離婚までしてやったんだぞ」
という、プレッシャーに耐えられないということも当然あるでしょう。

メンヘラなので不倫開始当初は
結婚して子供を授かるとか、
いろいろ夢を語り合っていたかもしれませんが
(メンヘラなのでその時は本気なんです)

現実にシタ夫が離婚して、
慰謝料や財産分与、養育費で
経済的に今までよりも苦しい状況になると
話は違ってきます。

もしシタ夫と結婚できたとしても、
経済的に負担が大きい状況からのスタートになるので
マイホームや子供を授かるなど、
夢を見るのが難しくなり間女側から別れを選択するようになります。


【離婚前後のシタ夫の心理】



一方
シタ夫の大半はモラハラ・ナルシスト・他責思考であることが多いです。

ナルシストゆえに
本気で間女に愛されてると思い込んでいるシタ夫は
自分が経済的に苦しくなっても間女に愛され続けると高を括っています。
ですので
慰謝料・養育費・財産分与で首が回らなくなっても間女が支えてくれるから大丈夫と思って簡単に離婚を選択してしまうのです。

もう一つ、
これは男性特有の感情なのですが、
男性は損切りができません。
とにかく苦手。

特にケチだったり、
損得勘定で行動するモラハラ夫の場合は
今まで不倫に費やしてきた
時間、お金、労力を間女から取り返そうとするので、
それらが回収されないと損をした気がして
自ら間女と別れることができません。

サレ妻と離婚したあと、

今までの
又は今まで以上の結婚生活を取り返そうと躍起になり
何が何でも間女と結婚しようとするので
いままでの優しい態度はどこへやら。

ちょっとでも間女が結婚の条件に異を唱えたりすると
間女に辛く当たるようになっていきます。

現実が見えてきて、シタ夫の強引な態度に嫌気が差して
間女側から別れを切り出して不倫関係終了です。

こういった感じで
不倫者たちは気が付かないかもしれませんが、

自分が不倫相手に本気だと思っていた気持ちは
愛情ではなく
相手が自分に都合よく与えてくれるメリットが欲しい
という欲望だったというわけなのです。

本当の愛情があれば乗り越えられる苦労も、
そもそも欲望しかないので乗り越えられない。

これが弱点です。

自分にとって相手の都合のいい部分だけを見ているから
関係が破綻するのです。


【裏ワザ】不倫を止めさせる方法! まとめ

  • 不倫開始から一年半以降に話し合い。

  • 不倫開始から一年半以降に別居。

  • タイミングを計って離婚。

    不倫者たちが結婚したところで、幸せにはなれませんし
    偽りの幸せは長くは続きません。
    ある探偵社のデータで略奪婚の後、
    約8割が1~3年以内に離婚か別居生活しているそうです。
    メンヘラとモラハラで幸せを掴むのは難しいということなのでしょう。

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