わたし

わたし

わたしは陽乃 心だ。はるのこころと読む。呼びたければどう呼んでもらっても構わない。そのひとが呼びたがる名で呼ばれるということも、わたしには快いからだ。
名前はあるが、まだ、それ以外になんと自己紹介をするべきかわからない。
まだわたしには名前しかない。
だからもう一度名乗ってみようか、わたしは陽乃 心だ。

やりたいこと

物事を始めるにあたっては当然目的がある。わたしがnoteを始めようと思い至ったきっかけは、自分の好きなことを好きなときに好きなだけ書きたいと衝動的に思ったことだ。

わけあって外を放浪している最中にそう思って、始めた。また放浪しているうちに、「好きなもののことを書くって、枕草子みたいだなあ」と思った。
自分の好きなものに対しての文章が積み重なって、自分だけの枕草子になったなら、なんと喜ばしいことか。
というわけで、それをひとまずの夢としてみた。
夢というのはひとのように不確かで、今後変わっていくこともあるだろう。しかし私は今、不思議と時が経ってもこの夢があまり変化しない気がしている。もし変わったときには、何かよっぽどの理由があることだろう。
そうなった時には、また考え直してみればいい。

これから

何も計画はない。すべてが衝動から始まったからだ。この文章も、小さな画面で初めての操作に四苦八苦しながら書いている。

ただ、好きなものについて書いた文章を、好きなときに上げることだけ決まっている。
これだけ決まっていればきっと一生あっても書ききれないだけのものが書けるはずだ。
未来は明るい。

#陽乃草子