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一人飲みの魅力

はじめに

私はよく一人飲みに行く。
それは自分にとって贅沢であり、ご褒美である。

食べること、飲むこと、話すことが好きな私にとって、それを一人で心置きなく行えるのは、これ以上ない贅沢である。

一人飲みで話す、、??と疑問に思う人もいるかもしれない。
ここでの”話す”相手とは、
初めましての人、店主さん、常連さん。つまりこの空間にいる人と話すことである。そこに足を運ばないと出会えない人。
普段から会う友達や先輩と話すのとはまた違った面白さがあるのだ。

もちろん、毎回いろんな人と話すわけではない。一人で黙々と飲み食べる日もある。

月に2回ほど不定期で行われる、私の一人飲みで感じた良いところを紹介し、読んでくれた人が少しでも一人飲みに挑戦してくれると嬉しい。(既に行っている人は共感してくれるだろうか。。)

魅力1:好きなものだけを頼める

これは結構嬉しいことじゃないですか、、??
自分の好きなものと、好きなお酒でお腹を満たせる。贅沢だ、、
友達といろんなものをシェアするのも楽しいが、お店によっては一人前用に少なく提供してくれるお店もあり、ちょっとずついろんなものを試せて楽しい。

魅力2:気分でいつでも開催可能

「今日は頑張ったな、、」「気分が晴れない、、」「せっかく外出たし、、!」と理由はなんでも良い。自分が飲みにいきたいと思ったその瞬間に一人飲みは開催できる。
誰か飲む相手を探す時間なんてない!はやく美味しいご飯と美味しいお酒を、、、!!って時にはもってこいだ。

魅力3:いろんな世界を知れる

私は気に入ったお店に出会うとそこに何度も通うようになるのだが、そのお店をやってる店主さんとの話や、常連さんの働く業界の話、昔の話、趣味の話、恋愛の話、など年齢問わずさまざまな人がお店に来るので全てが面白く、聞き入ってしまう。お酒もすすむ。笑
自分の話も優しく聞いてくれるのも嬉しい。悩みがある時、知り合いよりも顔を知らない人の方が話しを打ち明けやすい、という気持ちがすごくわかる。
話し相手がほとんど年上だけど、同じお客さんとしてみんなで同じ目線で話せるのも良いところだと感じる。

最後に

魅力を大きく3つに分けて話したが、正直もっとたくさん魅力はあるし、一人飲みの魅力は人それぞれだろう。
私が感じる魅力は皆さんに伝わっただろうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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