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マスクは個人の判断

会社や学校などで、マスクの義務化から個人の判断へと緩和された今、マスクを外すことに抵抗のある若者が増えています。

マスクがあることで表情のすべてを他者に悟られない安心感や、コンプレックスをかくせることがメリットと感じているとか。

緩和され、今は個人の判断となっていますが、やがてマスクを外しなさいという時代がくるかもしれないと思うと、耐えられないというのです。

ある研究で、小学生から中学生がマスクを着用し続ける理由として、なんと8割近くが、自分の顔全体をみられたくないからと答えています!

その結果から、対面でのコミュニケーションを苦手とする子供達も多く、現代ならではの深刻な問題となっています。

ずっと人前で外せなくなるうちに、マスク依存症になり、心と体がしんどくなったまま大人になり、うつやひきこもりになるパターンもあります。

そこで、リハビリとしておすすめなのが、少しずつマスクを外す時間を長くしていくことです^_^

無理せず、最初は、家から近くのスーパーまで外し、慣れてきたら通学、通勤の移動中だけ外すというふうに。

スモールステップで分けながら、少しずつ外すを積み重ねていくと、慣れてくる心理を活かすのです♪

マスクは個人の判断ですが、いつか訪れるであろう、マスクを外す生活が普通になる日に備えましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)


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