実は、頭ぱっかーんでも骨折しても気づかないのです。
よく、発達障害の特徴として、感覚が過敏だということは取り上げられていますが、実は感覚鈍麻をお持ちの発達障害の方も沢山いらっしゃいます。
私は、過敏と鈍麻のハーフハーフです。
そこで、簡単に例をあげてみます。
感覚過敏編
☆光を眩しく感じ、目が痛くなる。
☆香水の匂いや柔軟剤が苦手。
☆音によっては、普通のボリュームでも痛い。
☆コロッケやカツの衣がナイフのように感じる。
感覚鈍麻編
☆骨折しても、一日中平気だった。
☆高いところから落ちて、頭を何針も縫う怪我をしたが、痛みをあまり感じなかった。
☆交通事故で車に思い切りはねられたが、けろっとして、すたすた歩いた。
☆暑い、寒いの感覚が人と違う。
☆のどがかわく感覚が鈍い。
☆いつのまにか、指から血が出てる。
以上が、私の場合の過敏と鈍麻です。
どうやら、ヒントは脳にあるようで、脳の一部がうまく働かないことが原因のようです。
簡単にいうと、脳の神経ネットワークがエラーをおこしている状態です。
パソコン一台に対し、四方八方からこれに繋げてといわんばかりの、Wi-Fiの候補がズラリと並んでいて、どれに繋ごうか迷っている感じです笑
人より感覚が変わっているからこそ、健康には気をつけようと意識するようになりました^_^
こんな感覚たちと仲良く友達になれたら、毎日がほんとに楽しいですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
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