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秋の味覚【キャリコンサロン編集部】


キャリコンサロン編集部

アメリカの経営学者・キャリア研究者・心理学者
ドナルド・E・スーパーが提唱したライフキャリア※レインボーには、人生の9つの役割(ライフロール)を図にして表しています。

※ライフキャリア
「家庭や仕事、地域活動、趣味といった個人の活動を通した、人生の中での役割や経験の蓄積」
 リカレント キャリアコンサルタント大辞典より

役割の中には市民、家庭人の役割もあります。

いち市民として、広島県で見かける秋の味覚を紹介します。
特に果物は育てるのが大変だと感じます。
工夫された加工品も販売されているので、買って応援してほしいです!

秋からレモンの季節


レモンは柑橘なので秋から緑色のレモンが出始めます。
生口島はレモン生産量日本一。
スーパーで見かけたらまとめ買いして切って冷凍しています。

レモンはブランド品。各農家さんが特徴を出してアピールしています。

怪獣レモンというキャッチーな加工品商品もあります。

柿も有名

牡蠣ではなく、柿も有名です。
西条柿が並び始めるとそろそろ朝晩冷え込むなと思うほど。
関東の柿とは形が違うと思ったら、広島県の西条(東広島市)発祥だそうです。

干し柿も有名で、橙色の柿がカーテンのように吊り下がる様子を初めて見た時は非常に驚きました。
私の家でも数年前まで舅が干し柿を仕込んでいたのですが、1回でも雨が降るとすぐにカビが生えてしまい、目が離せません。カラスにも狙われます。
売り物になる干し柿を沢山作れる人は、地域でもわずかではないでしょうか。

無花果(いちじく)

珍しい形の果物、無花果も有名です。
私は広島県に住むまで食べたことが無かったのですが、加工したジャムやケーキも鮮やかで美味しくて、こんなに美味しい果物があるんだと見直しました。
向島のコサクウさんの無花果とカカオニブジャムは、そのまま食べたいほど。

無花果食べ放題ないの?というツイートをXで見かけて調べてみたら、収穫体験はありました。



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