交換日記「好きなことで生きていく」の先にあるもの②
前回、
自分が好きなこと
若いうち
好きなこと=仕事
について書きました。
書いてからもやもや。
『考える前に飛べ』を体感として知っている世代、もしくはそうできなかった世代が、「若いうちに」という世代に言うだけではなく何ができるのだろうか。
言葉だけでは真の意味が伝わらないとするならば、何があるのだろうか。
そんな事を考えてた。
過去の経験。経験したからこその発言。
でも、どんな言葉を尽くしても若い世代に真の意味は伝わらないような気がして。
年齢によって時間軸(価値や進め方、使い方)が違うみたいなことを思った。(それも個のオリジナリティなのかもしれない。)
パートナーが年下なので、その感覚を痛感。
時間の流れかた、使い方が全く違う。。。
いいこともあれば、ストレスなことも。
そこにもどかしさを感じる。
偉そうなことを言っていても、
自分もそうできているかは疑問なんだけどね(笑)
何か出来るとしたら、
一緒に考える
一緒にやってみる
背中を押してあげる
ということではないだろうか。
さて、パートナーの題名は
「~先にあるもの」
になっていますね。
時代の流れとして、「個」を大切にする風潮になってきていますよね。
「オリジナル」「人に合わせなくていい」「枠にはまらなくてもいい」
世間はそれを受け入れられるようになってきている。
好きなことをしていきるということは
「自分を大切にして生きること」
と私は捉えています。
そして私の思う「自分を大切にする」ということは、自分の心の声を聞き、自分の気持ちに嘘をつかず、受け入れ実行することと考えています。
実行とは「やらない」という選択も含みます。
そうやって生きていると
「自分を表現しているなぁ」
そんな事を思うのです。
そんないろいろな選択が「個」を作っていると感じます。
時に自分の意思とは違う方向に引っ張られることもあります。
それは必然だと私は思います。
選んだことで、人生にすぐ繋がらないかも知れない。
でも、無駄なことなんて何一つないと私は思います。
どんな結果になろうとも、大事なのは
「自分が選んだ」
ということなのではないかと思うのです。
誰かに命令されたとしたも、最後に決めるのは自分です。
選ばなければ良かったと思ったとしても、それは貴重な経験になるはずです。
そこに一つ、一瞬でもワクワクするものが見つけられたらラッキー。そんなこともあるかもしれない。
そうやって生きていると、天職に結び付くのではないだろうかという仮説です。
導きもあるだろうし、自分で創造することもあるだろうし。
これを書きながらもどかしさで一杯です。
書きたい、伝えたいことの芯が表現できていない気がして。
パートナーへ
好きなことをしていてください。
そこに解があるはずです。
自分自身へ
いつもワクワクしていてください。
心を閉ざさず、自分を愛してあげてください。
最後までお付き合いいただきありがとうごさいました。
ではまた。