ウチナー歩き 2 しらかわ 2020年11月20日 23:12 大通り沿いにあるそば屋さん。 朝ご飯に食べた軟骨そば。 ふらりと迷い込んだ青果市場。 手書きのPOPや並べ方が、なんだか懐かしい気にさせる。 イノシシ! シーサーは漆喰が好いと思う。 首里城最初の門、歓会門。歓迎されてるらしい。 龍樋。口から水が出てる。 御差床、つまり玉座。今もこれからも、だれも座れない。なんだか寂しい。当時の隆盛を考えると、余計にさみしい。 首里城の広場。実際に機能していた時にはたくさんの人があふれたのだろう。広い。 首里城で出会った、メモリーバイヤーをしているという台湾のNaomiさん。名前を聞いてびっくりしたけど、台湾の人は本名の他にEnglish nameというのを自分で持つらしい。国際社会に適応しながら自分たちの文化を守っていておもしろい。 木曳門(こびき)を突き抜けて生えた植物。 こちらは石垣。強い。 バショウの花が咲いていた。 「ベトナムに行ったらコレ」と聞いていたマンゴーかき氷を沖縄で食べてみる。やっぱりベトナムかなぁ、と思う。 びんがた工房首里琉染の2階・3階にある工房スペースは公開されている。 機能を残したシンプルな展示だけど、分かりやすく、何より美しかった。 こちらはテーブルサンゴを使った染色場。 お昼は、テキトーに入った市場で見つけた魚屋さん。 値段も味もすごく良かったナーベラ定食。天ぷらもおいしかった。 台風に抗うための、沖縄式瓦の葺き方。 川平さんのセットメニュー。さらに2品付いていて、一人旅にはとてもありがたいメニューだった。 フツーにポークおむすびが売っていた。いいなぁ。 思わず食べてしまった夜食。 #自転車旅 #リカンベント #旅の反芻 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート