エピローグ 1 しらかわ 2020年11月20日 23:13 平和の像を遠くに見る。平和公園は繁華街から少し離れているので、夜は静かだ。 建物の雰囲気とキャラクターの扱いにずいぶんギャップのある長崎ペンギン水族館。 館には潮遊びができる砂浜が併設されている。このシャワールームをはじめ、ペンギンという生き物がキャラクターにしやすいということを差し引いても、様々なサインが秀逸。 日本の水族館施設で初めてペンギンパレードをした、ペンギン水族館のキングペンギンたち。 文字よりも絵や色だけで分からせる、動きのある展示。子どもだけでなく、大人もこの方が良さそう。 ペンギン水族館の喫茶室で売っているお菓子。見事。 雲仙へと向かう台地上の道路脇には、赤い耕作地が広がっていた。 単純なことだけど、自然館にはこの「開館中」の札がない。 フェノロジーの展示。さて、これを上手くできないものか。。。 正しいけど見にくい。 余裕のある展示室だった。 地図付きの「今日は何を見ましたか」。野鳥には有効だけど、植物にはキケン。気象情報は良いと思う。 天体観測のプログラムがあるのはいい。 講師ではなく、ガイドによる案内。 オシャレで正確な展示は、たくさんあると追わなくなってしまう。 空からの写真を多様するのは分かりやすかった。 雲仙にある原生沼。毎年刈り取りをしているらしい。 奥の森林の管理履歴が気になる。。。 ここでは、標識の下に地図そのものを載せていた。 広島は、いつもの広島だった。 ここが帰る場所。 #自転車旅 #リカンベント #旅の反芻 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート