Notary CamとChild Abuse/Infection Controll受講について

学校と厚労省に書類発送後に待ちながらすること

(1) CGFNSプロフィールのNotary

これはCGFNSのサイトにあるNotary Camより自宅のPCから簡単にできます。

【 Notary Camの流れ 】

①ウェブサイト上で氏名等必要な情報を入力し、ノータリーの必要な書類等をサイト上でアップロード

②スタッフよりメールが届き、今すぐにビデオチャットをするか、後日に予約するかを選べます

③直ぐにできない場合はメールに記載のカレンダーリンクより希望の日時を予約

④当日のチャットスタート前にノータリー料金の支払い($25)

⑤ビデオチャットのリンクがメールで送られてきてスタート(携帯不可。PC等のChrome環境が必要)

⑥ビデオチャット上で氏名・生年月日の確認、パスポート等IDの提示

⑦その場で署名( PC上でクリックするだけで署名できました )

⑧終了

10分もかからずあっという間に終わります。

ノータライズドされた書類はNotary CamよりCGFNSへ提出してくださいます。自分でもダウンロード出来るので記録用に保管しておきましょう。

ちなみに私の時は、チャット開始から10分後にはCGFNSへ書類を提出してくださいました。

(2) NYSEDのアカウント作成、支払い

NYSEDのウェブサイトアカウント作成ページに行き、CGFNSと同じような内容をひたすら入力して、申請料($143)を支払います。


(3) NY州に必須のInfection ControllChild Abuseのコースを受講

各コースをオンラインで受け、合格証をNYSEDに提出します。
色々なオンラインサイトがリストアップされてありますが、私が使ったのはAdvantedge Educationです。ウェブページが見やすいことと、Certificateがダウンロードできるという理由で選びました。他にも沢山あるのでご自分にあったサイトよりコース受講しましょう。

NYSEDアカウント作成時に、コース受講終了証明書はどのように提出しましたか?とチェックする欄が出てきますが、私は先にアカウントを作成したので下から2番めの"I completed the child abuse coursework online and the approved provider will report that to you electronically"にチェックを入れ、後日受講後は私からもサイト上で受講終了証明書を添付しました。先にアカウント作成しても特に問題なかったです。

Advantedge Educationはコース受講料の支払い後90日間のみアクセス可能というタイムリミット付でかなり焦りましたが、パワーポイントのようなコースをひたすら読んで、最後にテストで80%以上のスコアで合格。合否はテスト終了後にすぐに確認できます。何回でも同じテストを受けられるので大事な資料だけ見直しておけば大丈夫。コース受講前にテスト内容を見ることもできました。

無事に合格したら、合格証が受講機関からCGFNSへ送付されますが、念の為に自分でもダウンロードしてNYSEDのサイトよりアップロードし提出しました。

Child Abuseのコースは、別途でCertification of Completionの正式な書類が自宅に郵送されてきたので、その書類に署名をしてNYSEDへ郵送して提出しました。

(3)勉強

あとは申請書類が受理されるまで勉強しながら待つのみです。


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