看護師中堅って何やるの？(私の場合)

こんにちは。
看護師5年目のここなです。

看護師の仕事って、5年働くことが出来れば転職してもどこでも通用するようになるって言われますよね。

分野が全く違えば難しいとは思うけど…。

確かに5年働いていたら一通りの技術は学べるからそう言われるのかもしれないな。

さて、看護師5年目ともなると、看護業界では中堅と言われます。

先輩のご機嫌取り、後輩の相談役と、上からも下からも挟まれる状態。

1〜3年目であれば、ある程度先輩に頼ったり聞くことが出来たけど、5年目になると何となく出来て当たり前という感じがある。

そして、後輩からは頼りにされるようになる。

新人さんのプリセプター(精神的フォロー)を務めたり、看護学生さんの実習指導者、日勤リーダーと師長代行を勤めたりと、スタッフに対する責任も出てくるわけで。

ただでさえ多い業務量に、これらも加わるとなると、それはもう大変です。

おまけに病棟内での係の仕事、委員会活動にも参加しなければならなくて、業務以外に何でこんなにもやらないといけないの！？と何度考えたことだろう（笑）

あとは、中堅は夜勤の回数も増やされる（笑）

新人さんは夏から少しずつ夜勤が始まり、時短では夜勤は免除されるので、いわゆる中堅が夜勤をすることはとても多い気がします。

こうして書いてみると、本当に色々やってたんだな〜と自分を褒めたくなりました。