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今日から再スタートしました

初めまして。
3ヶ月前に始めたnote。一旦リセットして今日からリスタートしていこうと思います。私は今大学に通っています。
昔から人とは少し違う自分になりたいと思っていたもののなにかとパッとせず今まで生きてきました。自分で「今人と違うことやってやってるぜ!」とか思っていてもそれは誰かの二番煎じであったり、結局は理想論で終わってしまったり。加えて少々人見知り笑。根がネガティブなENFP。そんな私だけれど、自信を持って言えること、それは「人運がどちゃくそに強い」。
そんな私が人・モノ・場所との関わりを経て感じた素直なことここに書き留められれば、と今このnoteを書いています。



3ヶ月前、私は岩手県陸前高田市というところで春休みを過ごしました。私の地元は宮城県気仙沼市で、陸前高田は私の地元と隣接した場所にあります。”空き家””価値の循環””コミュニティ””地域の泥臭い部分”自分の興味にぶっ刺さりまくりのキーワードと「実家のワンちゃんにすぐ会えんじゃん!」という安直な考えでノリと勢いのまま応募したインターン。
なんだかんだ強運の持ち主である私は何が何だかわからないまま審査が通りインターンが決定しました◎
到着してみるとつめたい風、自分の好きな肌感、何もないけどそこに何かがあるとそんな予感がする場所でした。

隣の陸前高田は思っていたよりも人の距離がちょうど良くって
思っていたよりもバスがあって
思っていたよりも歩いてみると面白い。

興味があった仕事は思っていたよりもハードで
思っていたよりも楽しいことばかりではなくって
思っていたよりも人の想いがみえる

そんなインターン先で出会った人とモノは 私にいろんなコトや居場所を与えてくださいました。狭い”陸前高田”というコミュニティの中に入り込んでコアな世界を足を突っ込めたことは私にとって価値観の変革が起こった経験でした。
地元、気仙沼にいる私の中での理想としている”キラキラ”して見えていた部分には自分の想像していた以上に地域とそこにある泥臭さに向き合い続けた時間があったのだなと改めて思います。

大学の春休みが終わり、バイト三昧になっている今。
もう、まだ、インターンが終了して1ヶ月半。
つまらない自分に戻りかけるところでした。
思考をやめてはならぬですね。
定期的に私が愛してやまないインターン先の子の写真が送られてきます。
その度に「あ〜ぁがんばらななぁ」と思いながら癒されています。
高田暮らしの写真を見返していると「なんでこの時動けなかったんだろう」「自分情けない!」と後悔も出てきますが、それ以上に「次どこにいこう」「早く高田で出会った人たちと飲みに行きたいなぁ」と以前よりも前向きに考えられている自分がいます。
やはり定期的に高田チャージは必要なようです^^



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