戦いをしかけてくるけど、戦わないんだ、もう私。自分のためにね。
ウソみたいな、漫画か?と思わせるような、嫌がらせをしてくるベンチャー企業の社長。この企業には3年もお邪魔したけど、この社長とは全くソリが合わなかった。今も、わかりやすい、笑える仕掛けをしては、どこかでほくそ笑んでいる。
最初のころは対処方がわからないから、嫌われることを怖がって、同調できるように、認めてもらえるよう自分を偽ったけど、所詮個人オーナーの企業、彼の舞台に参加している1演者でしかなかった、彼の脚本や演出に合わないのであれば、この舞台は降りるしかないのだ。資産も環境も彼が用意したものだからね。
一方、感情的な整理は、自分の仕事だった。当初は、相手に嫌われていることを疑ったり、好かれるように試みたけど、はたまた相手を変人扱いすることで、同意見を持つ従業員集まって被害者の会的なものを結成したりしたけれども、
変わるわけはないよね、相手は
相手の攻撃をどう受け止めるか、受け止めないか、笑うか。それは全部自分の受け取りようだった。私もいい大人なのに、ようやくその交わしができるようになって、今は救われている。
経験しなくてもいいような出来事からは・・
さっさと降りる、舞台監督とソリが合わなければ、自分で舞台を用意したらいい。身体と心を、いちばんに考えられることが、最終的には親孝行だ(と、急に親孝行話にw)!