生涯現役支援・・孫に小遣いを・・そうじゃないんだ
自治体が進めている「生涯現役支援」、素晴らしい取り組み。「福祉のお仕事セミナー」、週2~3、だれかの髪をドライヤーで乾かす仕事もあるそう。
50代後半、急に何もできなくなるの?ちょっと違和感
生涯現役、セカンドキャリア、定年後の仕事、となると突然、これまでのキャリアを封じ込めて「福祉」領域にはめようとする力が働いているように思う。孫に小遣いを上げられるくらい稼げれば満足、、ん?それには違和感。
サザエさんの波平は50代といわれるけど、それでも現役じゃないか
キャリアをどう考えるか?セカンドキャリアは、今々、長く勤めた会社を辞めた後にどう仕事するか?ということと定義されているが、企業のだ一千で仕事をしていた人が、年を取ったからと言って急に福祉分野へ、転向するだろうか?
「ロールモデル」が少ないから、なんとなくイメージで描かれている
キャリアを最後まで追求したつわものは沢山いるが、そのエピソードが描かれたものは少ないのかもしれない。シニア=福祉の仕事=孫のお小遣い程度この図式だけは、なんとかして、払しょくしたいのは私だけかな。
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