旅の準備を楽しく!自分にぴったりな持ち物リストを作る
こんにちは。まどかです。
この記事は、以下のYouTube動画を書き起こししたものです。
オープニング
今回の動画は旅の準備を楽しく、自分にぴったりの持ち物リストを作る、というテーマでお送りしたいと思います。
旅の準備というとパッキングについて、紹介する動画が多いと思うんですが、今回は持ち物リストを作るというところに焦点を絞ってみました。
皆さん、旅行に行く時、持ち物リスト作りますかね?作ったことありますかね?
今回の動画はラジオ感覚でゆったり聞いてくださってもいいし、紙とペンを用意して実際に持ち物リストを作りながら聞いてもらってもいいかなと思います。
はい。では、よろしくお願いします。
旅は準備が9割
旅は準備が9割ということで、どういうことかというと、
1つ目が、物をたくさん持っていきすぎることもなく、そして足りないということでもなく、過不足がない状態だと、とてもスマートですよね。
2つ目は、準備から楽しむ余裕ということで、持ち物リストを作る
なんていうことは、準備に余裕があるからできることですよね。
慌てて準備してたら、そんな余裕もおそらくないと思うので、何を持っていこうかなって考えたりしているその時間も楽しもうということです。
3つ目は、一生懸命考えて、持ち物リスト作って準備したものなので、もうこれだけ準備してたら大丈夫!っていう安心感が得られると思うんですよね。なので、安心して出発できますよね。
4つ目は、旅の途中もいろんなことがあるというのをある程度、想定して準備をするので柔軟に対応できるなと思います。
持ち物リストを作るメリット
自分にぴったりの持ち物リストを作るメリットということなんですけれども、まず自分のニーズを理解できるっていうのが大事かなと思います。
ネットで検索すると旅行の準備の持ち物リストって結構、拾えたりするんですけれども、それって一般的なものになってるかなと思うんですよね。
自分の旅行のスタイルや自分の体調だとか、自分の好きなものとかってそれぞれ違うと思うので、自分のニーズを理解できるので、そのニーズに合ったものを選べるっていうのがメリットかなという風に思います。
2番目に書いてあったのが、今言ったことですね。ニーズに合った持ち物を選べる。
次は、リストを作るので、無駄な買い物を減らせると思います。
次のアイデアや工夫が生まれるっていうところもにも、かぶるんですけれども、持ち物リストを作っていて、それが家にないかなって考えたり、もし家になかったとしても、他のもので代用できないかな、工夫したらなんとかならないかなっていう風に、考える時間もあるかなと思うんです。
お洋服とか旅行に行くからって新調したいっていうのも、すごく素敵なことだと思うのですが、旅先でも美味しいものを食べたり、ショッピングだとか旅先でも割とお金って使うと思うんですよ。そうすると、旅の準備はなるべくお金を抑えて、旅先でお金を使いたいなと思うので、必要のないものを買わずに済むかなと思います。
私はノートに文字を書くのが、そもそも好きなんですね。だから持ち物リストを作るっていう作業自体が、とにかく楽しい。これは人によって、もしかしたら面倒くさってなるかもしれないんですけれども。
最後に、旅の本番は答え合わせって書いてあるんですけれども、これの意味するところは、色々考えて準備するじゃないですか。そして、いざ旅行行きますよね。で、旅行中に、やっぱりこれ持ってきてよかったって思うこともあればですね、これ持ってきたけど全然使う出番ないぞだとか、あるいはあーこれ持ってくればよかった、だとかね、そんなことがいろいろ起こるわけですよ。なので、自分が作った持ち物リストの答え合わせができると思ったりもします。
それで、答え合わせの結果は、次の旅行に生かしていければいいのかななんていう風にも思います。
自分にぴったりの持ち物がわかる質問リスト
自分にぴったりの持ち物が分かる質問リストということで
今回は6つの質問を用意してみました。
もしよかったら、この画面をスクショしていただいてもいいかなと思います。
旅の移動手段は?
旅の移動手段は?ということで、自宅から自家用車なのか、電車や飛行機なのか、乗り継ぎが多いのか、歩く距離が結構あるのかっていうところを考えて、それぞれの場合によって、自分にとって快適なメインの旅行バッグを決めたらいいかなと思うんですよね。
スーツケースにするのかリュックにするのかっていうところですよね。
スーツケースだとそこまで荷物の軽量化ってあんまり考えなくても良さそうなんですけれども、その分道路の状況があまり良くないと結構ガタガタしたりねするし、階段が多かっすると結構大変だったりするじゃないですか。
なので車で移動する場合はスーツケースでもいいのかもしれないんですけど、それ以外だとリュックの方が身軽かなとか、その辺りのことを考えると良いと思います。
旅のテーマは?
旅のテーマは何ですか?ということで、温泉旅館でリラックスっていうのがメインの旅だったら、よりリラックスできるような持ち物を持っていってもいいかもしれないですよね。普段だと忙しくてなかなか自分のケアができないっていう場合は例えばスキンケアグッズだとか、足のマッサージのバームだったり。時間がたっぷりあるっていうことで、ゆったり読書をしてもいいかもしれません。
南国リゾートでアクティビティという場合でしたら、もちろん水着や日差しが強ければUV対策のものも必要ですよね。
神社仏閣巡りがメインだったら御朱印帳だとか小銭も結構いるんですよね。
街歩きでショッピングだったら、歩きやすい靴っていうのも大事かもしれません。
こんな風に自分の旅のテーマに合わせて、どんなものが必要かなっていうのを思いを巡らせながら、まずは紙に持っていくかどうかは後で考えればいいので、思いつくものをだーっと書いてみるのをお勧めします。
旅先の天候は?
旅先の天候は?ということで、まず旅先の季節、気温、湿度を調べて、そして旅行中の天気予報もまチェックしておくといいですよね。
雨が降りそうだったら傘も必要だし、日差しが強い地域だったら日傘とね兼用のものがいいかもしれないし。寒い地域なら防寒具や雪国に行くのであれば滑り止めが付いた靴なんていうのも必要かもしれない。南の国に行くならUV対策やサンダルなんかも必要かなと思います。
こんな感じで旅先の天候に合わせて必要なものを書き出してみると良いと思います。
お肌のコンディションは?
お肌のコンディションは?ということで、お肌がとても強い人であればホテル備え付けの化粧品類使えると思うんですけれども、結構かぶれやすいですよっていう敏感肌の方は普段使いのものを詰め替えて持っていった方が安心ですよね。
それで、頭皮もお肌の一部ですよね。頭皮が弱い方は備え付けのシャンプーリンスだと、かぶれちゃう場合があるので、やっぱりこちらもね、結構かさばるし重くなっちゃうんですけど、いつも使っているものだと安心ですよね。
そして、ホテル備え付けのものアメニティをホームページでチェックしておくと安心だと思います。
体のウィークポイントは?
体のウィークポイントは?ということで、自分の体調が疲れやすいタイプなのか、腰痛、肩こり、膝が痛いとか、人それぞれ自分の弱いところってあるかなと思うんですよ。
旅行中って普段よりも体が疲れやすくなりますよね。そこを元気に回復するための例えば、いつも飲んでるサプリメントだとか、腰痛や肩こりの方であれば湿布薬とか、サポーターやコルセットとかが必要かもしれないですよね。
若いうちは、あんまり疲れとか考えずにいけたと思うんですけれども、私はもうアラフィフなので、体の弱いところが結構出てきちゃうんですよ。
旅先で調子悪いとか、どこかが痛いとかだと楽しめなくなっちゃうので、万が一、体調が悪くなっても対応できるように、準備しておくと安心かなと思います。
旅先で何があると癒し時間を作れる?
旅先で何があると癒し時間を作れる?という質問なんですけど、
もうこれに関してはね、ぶっちゃけなくても困らないですよ。
ただ、持っていくと旅先で、ほっとできる時間が作れるっていうのは、疲れを癒して次の日に向けて調子を整えることができるので、私はあった方がいいかなと思っています。
人によってね、どんな過ごし方をするかにもよると思うんですけれども
文庫本を持っていったりだとか、移動中に読むっていうこともできますよね。
あとは、アロマオイルとかツボしグッズとかハーブティーだったり
コーヒーが好きな方はドリップコーヒーだったり、あとは夜によく眠れるようにアイマスクや耳栓なんていうのも必要かもしれません。
お子さんと一緒に旅行する場合は、普段のあのぬいぐるみがあると
とても落ち着いていられたりしますよね。
先日私も家族旅行に行った時、娘は小学生なんですけれども、お気に入りのねぬいぐるみを一緒にリュックに入れて、飛行機に乗ってる時に抱っこして過ごしていました。
お子さんにとっても安心できるグッズっていうのはなくても困らないんだけど、あると、ほっとできる、安心できるっていうところで、もしよかったら考えてみるといいかなと思います。
エンディング
いかがでしたでしょうか?
色々書き出してみましたか?
今回、書き出した自分にぴったりの持ち物リストなんですけれども、書いたものを全部持っていく場合もあるでしょうし、実際にパッキングしてみたらこれは結構重いぞということで、今回は置いてこうだとかね、またそういった取捨選択の時間もあるかなとは思います。
旅は準備が9割と最初の方に話しましたが、とても楽しみながら準備してみるといいかなと思います。
あなたの旅が素敵な旅となりますように。
ではでは、またね〜