ボディのそこぢから

ここのところ、自分の変容スピードが凄すぎて。

それを感じて、いや違うな。

その中にいて、この世界の時間感覚さえよくわからないし、
もぉまったく言語化できない。

言語化命だった私は、気持ち悪くて、
でももうサレンダーって感じで、
ただただひとりで、ずっとそこにいたのでした。

時間の感覚がおかしいし（こまるが自由登校になって助かった・笑）、
これどうなるんだろうか？　

ずっとこのままなはずもないけど、いつまで続くのかな？
まだまだずっとってのもさすがになーと思いながら、
誰とも会わず、ほとんど連絡も取らず、
その心許ない感じと共に過ごしていた。

これ以上この状態だとがまんできずに思考が動き出しそうな
予感が大きくなってきて、

ずっとやろうねと言いながら先延ばしになっていた、
アクセスのボディプロセスの交換セッションを、
いつも2人でやっている友人とやることに。

ボディプロセスは、からだにダイレクトにエナジーを流すセッション。
私たちのからだは全部知っている。

この日はたっぷりと時間をかけて、丁寧にからだの声を聞きながら
エネジーを流していった。

いつも通り、終わった直後もスッキリとからだが楽になっていたけど、
楽どころの話じゃなかった！

翌朝目覚めると、もういつぶり？？？ってくらい身も心もシャッキリ
していて、自分から幸福感が溢れ出すのを感じた。

気持ちが上がり、スペースが広がっていく。
自然と笑顔になってしまう。

あぁー、私ってこういう人だったわー・笑

と思いかけて、

この幸福感は、以前のものとは違うな。　と気づく。

やっぱボディ、凄いね。とボディに呟く。

私たちは、ついついこの頭（思考）が自分だと思って、
頭の言うことばかり聞いてしまう。
その結果、結構、と言うより相当このからだを蔑ろにしてしまいがちだ。

それでもからだは常に最善を尽くしてくれている。
ありがとう、ボディ。