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担降りが自分事になった話
担降りなんて完全に他人事だと思ってたのに気がついたら担降りしてて、これがオタクの通る道の1つなんだな〜と実感してます
noteを書く時は何度読み返してもハッピーな気持ちになりたいから基本ポジティブなことしか書かないようにしているのですが、もう明日になる前には書かなきゃと思い、書きます
てか、わざわざ担降りについて書くなんてどういうつもりだよって話なんですけど、ずっとモヤモヤしてて書くことでちょっと楽になりたい自分がどうしてもいる
10年くらいSexy Zoneという5人組のアイドルグループが大好きで、中学生から社会人にかけてずっと私の青春で喜怒哀楽の中心にいて本当に大切で大好きな存在でした
メンバーの活動人数が変動したり色々なことがあった彼らですが、気がつけばtimeleszというグループ名に変わってオーディションを開催してめちゃくちゃバズってて明日新しいメンバーが加わるみたいです
変化することに追いつけなかった自分は自然と違う道を歩くことになっていました
オーディション番組をリアルタイムで見るのが苦手ながらも実は途中まではタイプロを見てて、でももう見なくなって
そしたら職場の人や母からタイプロにハマってて〜という話を振られ何度も苦痛になるという…
彼らの魅力に気づくのほんと今更じゃん〜という気持ちと、バズってほしかった売れてほしかった、でもこんな形でじゃなくて5人のSexy Zoneが良かった、という激重感情……
まあ彼ら3人の魅力というより、それもあるけど候補生の方々の頑張ってるリアルな姿に胸を打たれてってことなんだろうけど
それがまさか自分が愛したグループに参入するとなるとほんとに話は別になってくるし
でも前例にないすごいことに挑戦してる3人を純粋にすごいなーとも思うし、でも5人が良かった、が常に付き纏ってしまう
それほどまでに5人を永遠だと思って愛しすぎてしまってたんだなと感じてます
もう何をやっても5人は戻らないけれど、たった数年のあの活動期間を宝箱にしまったような感覚で、時々タイムカプセルのように宝箱を開けて良い思い出だったなって幸せな気持ちになれたらいいなって思う
timeleszの今の彼らを見るとどうしてもマイナスな気持ちになってしまうのであまりSNSで目に触れないようにしているものの、おすすめとかでどうしても目に入ってきたりもするのでちょっとだけつらいな〜って思ったり
てか、あんなに大好きだった彼らをそんなマイナスな気持ちで見てしまっているんだって事実がすっごく悲しいですね
どんな決断をしてもずっと応援してるよ彼らに着いていくからねっていうオタクではありませんでしたが、彼らがやりたいように頑張っているので、私は私で自分の気持ちに素直に好きなグループを追い続けたいなと思っています