2回目デートの出会った瞬間「なんか違う」をどうにかしたい
この間初めて婚活パーティーに行ってきまして
友だちが今度行くねん!と言うのでじゃあ私も!と思って本当にノリと勢いで友だちとは別日に1人で行ってきました(友だちが行く予定だった日は私の都合が合わず…)
1人1人が半個室の部屋に通されて参加者はだいたい男性女性8名ずつ
数分会話するのをひたすらローテーションしていく形式です
時間はかなりあっという間なのですが1対1でちゃんと向き合ってお話できるのが個人的にはめちゃくちゃ良かったです
1日で8人と出会えてちゃんとお話できるからマッチングアプリよりも効率的で良きでした
トークタイムが終わり気になる相手にいいねを送ったりしてその後有難いことにマッチングできました!
ただ記憶力激弱な私にはさっき数分だけ話した人と画面上のプロフィールの内容が結びつかなかったりして1人1人を思い出すのに大変でした(写真とかちゃんとプロフィール内容充実させとくのまじで大事だと思う)
結果的には趣味が同じ方で具体的な話をしたから印象に残っていた1人を選びました
マッチングしたらまた半個室部屋に男性側が戻ってきて連絡先交換して〜という流れで
その後お茶しましょうということでカフェに行きました
趣味が同じなこともあってか結構途切れることなく話が弾んで、緊張しすぎることなく落ち着いていられたのが心地良いかもと感じて
別れ際に2回目会う約束をして解散しました
その間1週間あったんですけど
お相手のLINEの返信がめちゃくちゃうまくてちょっと本当に一通一通くるたびリアルに机に突っ伏してしまうくらいにキュンならぬギュンを感じてしまいまして…
あらまあこれ恋やないかい
と気づいたわけです
誰かに恋心を抱くのがあまりにも久しぶりだったので胸が高鳴りやばい恋って楽しいわーいもしかしたら付き合えるのでは?とちょっとだけ舞い上がってました
で、2回目当日
再会した瞬間
あ〜なんかちがうかも〜う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
と私の直感が働き始めます
話しても話しても違和感は拭えない
どうにかして好きポイントを探そうにもむしろマイナスポイントが目立って視界に入ってくる
完全に終わったわ、と私の心の中でシャッターを閉じてしまいました…
でもシャッターを閉じたのにも関わらずまだ店やってるよーと変な優しさを残して私は平然と会話を続けてしまう
実は2回目再会瞬間即アウト案件、数年前にも引き起こしてまして
その時はマッチングアプリのお相手で1回目が完璧対応だったしそもそもアプリで人と会うのが初めてで緊張しているドキドキもあってかすごく良い1回目だったんですけど、
2回目会った瞬間
やばい、帰りたいかも、、
って思ってしまって
なんとか1日やり過ごそうにも終盤明らかに相手に分かるくらいの脈ナシ対応をしてしまったのでそこからもう連絡はこなくなりました
今回の場合はなんか中途半端に変な優しさを残してしまい次の予定も聞かれてつい答えてしまったので、そのあとLINEでお断りを入れて終了しました
くやしい
すきになれたらよかったのに
という気持ちもありつつ、自分の心に正直でいたいとも思う
理想が高いのかな
なんなんでしょう
この2回目会った瞬間の「なんか違う」と感じてしまう要因がいまだに分からなくてとても困っています
1回目は緊張混じりのドキドキがあったから、2回目は時間をおいて久々に会うからこそ冷静になってしまい改めて考えると違うなあと思ってしまうということなのだろうか
人を好きになるのってむずかしい
家族への愛情とか友だちへの大好きはちゃんと持てているのに恋愛においての好きという感情がちゃんと機能していない気がしてくるしい
世の恋人たちが本当にすごいしとても羨ましいです
別に恋愛しなくても結婚しなくても生きていけるけど、今の私の将来の夢は結婚して子どもと一緒に楽しい家庭を築くことなのでそのためには今ちゃんと段階を踏んでおかねばみたいな考えになっています
ああ恋したいなーーーーーーー
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