No,021 「次元」
「元」の「次」のお話
「元」があって「次」がある
「元」とは意識の元
「次」とは、意識の展開される術だ
今日も良い一日だっただろうか。
合掌。
絵の解説
五つの球がある。そのひとつ一つに、それぞれの意味や得意の部分を、この中に描いていく。「なぜ」「どうして」「いつ」「だれと」「どこで」
創作の経緯
五つのものが集まって一つの体系を作り出す。東洋思想では、ペンターブシステムというものがある。つまり五行。土王説は、その中心に土を置く。肚という字は、肉月に「土」と書く。このことが、肚を据えることに関与する。「土」が中央にあること。肚を決めることが、全体を回す意識の次元を物語っている。
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