という譬えがある
私たちが同じ水だと思っているものが
人間、天人、餓鬼、魚という立場によって
違う見え方になることを言う
人間には「池の水」
天人には「水晶の床」
餓鬼には「炎の膿流」
魚介には「住処」
見る側の見方で
見られるものが変わる
こころの在り方で
「物」は変わる
物とこころの関係
こころの世界像は
こころで想像したもの
はたして・・・何に
みえるだろうか・・・
凡夫には未だ見えず
「水晶の床」
いいなと思ったら応援しよう!
ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んで頂いたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことです!マガジン内のコンテンツに興味のある方はフォローもよろしくお願いします。