数字で見る乳がん
現在日本で
女性が1番罹る癌
それが乳がん
2005年に50,695人
だった年間罹患数が
2020年には91,531人へ
増加しています。
15年で約2倍…
異常すぎるほど増えています。
発見数が増えた事も要因となるのでしょうが
そもそもなぜ
こんなに
乳がんがふえているのでしょうか?
様々な理由はあるでしょうか
生活の欧米化も
一因となっています。
乳がんにはホルモン由来のものもあり
食生活の変化で
ホルモンバランスが崩れたり
月経開始時期の早熟化
妊娠数の低下も
乳がん増加の一因となっているようです。
9人に1人が
乳がんになり
がん患者のうち14人に1人は
乳がんで亡くなる
この数字を見て
どう思いますか?
乳がんのピークは40~50代
と言われており
検診も40歳から推奨されています
しかし
急増してくるのは
35歳からなのです。
データとしては40歳がピークを迎えるので
検診が40歳からとなっているのでしょうが
40歳からしか乳がんにならない
訳では無いということを
わかってなければなりません。
乳がんは30代でも20代でもかかる病気なのです。
それでも検診にはお金もかかります。
症状があって受診するのと
検診をしたくて受診するのでは
お金のかかり方も変わってきます。
なにより
乳がんは早期だとマンモグラフィには
映りにくいという事もあるため
やはり
おすすめしたいのが
セルフチェック
毎月1回
自分の胸を見て触れて確認すること
乳がんは早期発見できれば
生存率は90%以上の癌
お金もかからず
自分の身を守ることが出来る
乳がんなんて
自分にはまだ関係ない
とか
あれって40代からでしょ?
なんて言ってる人が居たら
この数字を教えて上げてください😊
きっと自分には関係ないなんて
言えなくなるはず‼️
みんなが自分の体を守れる事が出来れば
笑顔が増える☺️❤️
なにかの役に経ちますように…ꯁꯧ