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\パートナー紹介/ 野道 達也

野道 達也(のみち たつや)
一般社団法人ココラボ 事業パートナー
社会教育士

あだ名:たつお
兄の同級生の「たつおさん」が由来です。彼との接点はほぼなく、似た名前というだけで小4くらいから呼ばれ続けています(たつおさん本人は「だいちゅう」と呼ばれていたようです)。
※ハト胸で服がパツパツなので「パツオ」と呼ばれたり(笑)派生系が無数にあります。なんでもいいです。

プロフィール

岐阜県飛騨市出身。
大学進学とともに上京。そのまま都内で就職し、飲食や小売店舗などの立地調査や出店戦略に携わったのち、デジタルマーケティング業界に転職。食品メーカーや化粧品メーカーの広告立案やコピーライティング、サイト構築など幅広く従事。
そののち、地元の行く先を地元で拝むために独立、Uターン。現在はマーケティングの仕事に加え、地元の公立高校のキャリアコーディネーターや、自治体のDX支援も行う。

夏はガーデニングと魚釣り、冬は火鉢でほうじ茶を作ってリラックスしようとしています。
音楽は重めが好みですが、個性的な曲やサウンドを雑食します。


高校生のとき、何してた?

中学で始めたエレキギターを弾きたいという理由で、軽音楽部のある高校に進学し、気になる曲を見つけてはジャンル関係なく片っ端から耳コピに勤しんでいました♩✨
おかげでかなり音感がよくなりましたが、楽譜は読めません!!

また、大人になった今まで続くアイデンティティを形成し始めたのが、この高校時代でした。
飛騨市に隣接している高山市の高校に通っていたので、そこで本格的に地元を意識しました。高山市出身の友達が随分都会っ子に見えたり、いわれもない田舎いじりに憤慨したり、微妙な人間関係や距離感についてずっとモヤモヤしていたように思います…

あんまりいい思い出ではないですが、受験期に入り、なんとなくピリついた空間と、着実に実力をつけていく同級生、一方まったく身が入っていない自分へのいらだちなど、強がりつつも感情はブレブレだったのを覚えています。
受験生当時に現実逃避のために聴いていた曲が、しばらく聴く気になれませんでした。(それ以外は毎日楽しかった!気づけば皆勤でした💮)

なんだかんだで、毎日のように課される小テストや大学受験前の特別授業のおかげで、ヌルッと大学へ入れてもらいましたが、メリハリつけて集中しておけばよかったなと思います。
幸い大学進学以降も、自由な発想と行動力のある同級生に囲まれ、良い視点や価値観に恵まれたと思います。


どんなお仕事をしている?

・県立高校のキャリアプランナー
・自治体のDX支援
・個人でマーケティングのお仕事
 (集客支援全般、ECサイトの運営サポート、web広告運用 etc…)

※2024年10月現在

仕事でも大変雑食というか、いろんな現場に関わらせてもらっています!
自分でも「何をしている人」というのがうまく表現できず目下の悩みですが、基本的には関わる人間みんなで物事を進めることや、スムーズに進める仕掛けづくりに興味があるんだと思います。
自分のリーダーシップで人を動かすのは苦手ですが、動きやすい動線を設計したり、間を取り持ったりということは割と好きなようです。


なぜココラボにかかわっているのか?

一言でいえば、「コール&レスポンスの効いた、滞りのない一体感のある空間を作り上げる体験を増やしたい」と思っているからです。

「音楽フェス」と聞くと、アーティストもオーディエンスの熱狂している暑苦しくも楽しい空間をイメージしませんか?
…アレ、楽しいんですっ!!!
あんまり知らないアーティストだとしても。あの充実した空間をフェス以外でもできたなら…と思うわけです。
もちろんそんなに暑苦しいことをやる必要はないですが(笑)

コミュニケーションができている空間は、流れが滞らず活発になると思っています。これは学校の授業やイベント、会社の会議でもそうですが、黙ってやり過ごすよりも、なにか楽しみどころを見つけて、参加者それぞれが何らかの意思表示をすることが、参加者にとってもその空間にとっても有意義な時間を作るはずです。

気づいたらメモに残したらいいし、何をしたらいいのか分からなくなったら「この部分がわからない」と言えばいいし、言語化に時間がかかるのであれば「ちょっと待って」と言えばいいのです。

コミュニケーションも、経験をしていく中で自分の裁量を認識していくと、案外いろんなことやっていいんだ、言っていいんだということに気づけます。自分がまさにそうでした。
逆に、全然リアクション返ってこない人たちとのコミュニケーション(?)は張り合いがないわけです。

…というわけで、そんな滞りの無い充実した空間作りを通して、マイプロで得られる収穫を、関わる人すべてにとって最大化できるようお手伝いできればと思います!


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