夢とビジョンと企業ピラミット
夢の詰まった株式会社COCOL
私たちがCOCOLを立ち上げる構想をしてから登記するまでの期間は約半年。
その間、何度もミーティングを重ね、ココルで何をやっていきたいかを話し合った。
やりたい事のアイデアはどんどん湧いてきて、夢と希望に溢れた会社を設立するところまで漕ぎ着けた。
「こんな会社作りました!これからよろしくお願いします!」
お世話になっている方々へのご挨拶。その時のリアクションは皆さんほぼ同じ。
「良さそうだけど何がやりたいのかちょっと伝わってこないね」
詰めすぎた夢
私たちはその都度1つ1つのビジネスモデルを丁寧に説明した。分かりづらい内容だったので、直接伝える必要があった。
そこがまず私たちの大きな問題。やりたい事や伝えたい事が沢山ありすぎて、一番大切な部分が伝わらない。というより、そもそも自分達の中でもどこが一番なのかが決まっていなかった。
それでは誰の心も動かせない。どう解決していったらいいのか分からなかった。
出逢いが全てを動かした
今私たちが現実を見つめて1つ1つ壁打ちできているのはSanbon Line(サンボンライン)の賢司さんと西角さんのお陰だ。
賢司さんのnote→中小企業診断士だけが登録できるビジネスプラットフォームとは?
賢司さんとの出会いは元々音声アプリのクラブハウス。花王の研究者でもあり、クラブハウスでサイエンティストとサイエンスに興味がある人を繋ぐクラブサイエンスを立ち上げた賢司さんからは、サイエンスに関する知識だけではなく、コミュニティ作りや企画の作り方など多くのことを学んでいた。
そんなご縁でココルの企画をお話した所、なんと、有難い事にココルに足りない部分をサンボンラインのお二人(賢司さんと超優秀共同パートナー西角さん)にコンサルティングしていただけることになったのだ!
このご恩は必ずお二人にお返しするし、Pay it forwardで誰かに繋いでいく。そう心に誓っている。
第1回目ミーティング後の想い...会社設立の夢と苦悩
何度も何度もシュミレーション
核となるのはビジネスの軸を考えること。1つのモデルが決まってもそれで満足せず何度も何度も練り直してみる。
一度「いい!」と思っても、寝て起きたらまた気持ちが変わってるかもしれない。何度も何度も考える。いろんな方向から考え抜いてどんな質問をされてもびくともしない土台を作る。
ココルは今この土台作りの真っ最中。
企業ピラミッドを作っていく
西角さんから教えてもらったメソッド。私たちの場合はまさにこのプロジェクトの部分ばかりを考えていたのだ。
(ワークマネジメントオンラインより引用しています。)
プロジェクトがたくさんあってもミッションや戦略がはっきりしていないと下がぐらついてしまう。
逆に言えば土台(ミッション)がしっかりしていればどんなプロジェクトがやって来てもへっちゃら!
最初が肝心
COCOLという箱はできたが、まだプロジェクトは動き出していない。スタートラインに立ったばかりだ。
今ならまだどんな方向にでも行ける。スピード良く今後の舵取りをしていくためにも、今しっかりと基盤を固める。わかりやすくココルからのメッセージを伝えていくために、私たちはこの大きな関門を突破して行かなければいけない。
COCOLのビジョン
"人が楽しく生きる道を作る"
これは揺るがない私たちのビジョン。
これからどんなメッセージを届けていけるのか、どうか見守っていて欲しい。
最後まで読んでいただいてどうもありがとうございます!
COCOLコーディネーター りんこ
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