曲がりくねった道の先に
あの歌を思い出しましたか?
そう、絢香×コブクロのWinding Road!この歌を聴きながら今週のCOCOLの軌跡お楽しみください。
曲がりくねった道の先に光がある
今の私たちにはこの歌詞が本当にぴったりだ。
「この仕組み最高!」
「これならCOCOLの想いと顧客の想いを繋げられる!」
そう思った翌日。また違うアイディアが頭を駆け巡る。
ビジネスの構築は簡単ではない。
とはSanBonLineの賢司さん、西角さんに度々言われるセリフである。ここに来て改めて実感している。曲がりくねった道をグルグルグルグル。一向に進んでいない気持ちになる時もあるが、振り返ると以前とは全く違う場所にいる。少しずつゴールに近づいている。そんな実感は確かにある。小さな光を信じて一歩ずつスモールステップでも確実に進んでいく。そんな今日の壁打ち。
ブランディングの価値
”ブランディング”
あなたはこの言葉を耳にして何を思いますか?
現在COCOLでは「サステナブル」という言葉を基盤にしたイベント企画や商品企画や販売、教育に関する情報発信などを行なっている。
→COCOLって何してる会社?
そして、COCOLと同じようにサステナブルな理念を持ったクライアントに対してトータルブランディングを行っていきたいと考えている。
ブランディングとは”差別化された品質保証”
ここで出てきた問題に対して壁打ちが始まった。
COCOLの考えるブランディングとは何なのか
COCOLとしてどんなブランディングを提供できるのか。
ブランディングのクライアントにとっての価値とは?
ブランディングは大きく品質・サービス・イメージに分けられるという。ただ日本では無形財産としてのブランド価値を測れないため、ブランディングしたことに対する成果測定は非常に難しい。
私は前職でPRに携わっていたこともあり、会社としてブランディングしてもらう側の人間だった。やはり実感として成果が見えづらいと感じていた。数値化された売上などは厳しさこそあるが同時にわかりやすくもある。
ではブランディングにおいて大切なこと。それはブランディングする側の実績とクライアントとの信頼関係だと私は考えている。
日々AIが進化している現在、人間よりも賢くミスなく、スマートに捗る仕事は増えている。おかげで私たちの生活はより便利になっている。
ただ、そんな時代だからこそ忘れてはいけないものがある。それは人と人との繋がりと絆である。
PRやブランディングにおいても同じだ。
人だからできること、人としての温かみ、薄れてしまった人との繋がりを大切にして、人だからこそできるサステナブルなブランディングを行なってたいと考えている。実績に関して言えば、スタートアップだからこそのCOCOLらしさで新しい企画にチャレンジしていく。その上で各地のクライアントの皆様と信頼関係を気づいていきたいと考えている。
今後もCOCOLで強みを洗い出し、COCOLが提供できる価値について壁打ちを続けていく。その中で二転三転することもあるだろう。ただ、どんなに曲がりくねった道でも必ず光にたどり着けると信じて進んでいく。
文:COCOLコーディネーター
りんこ
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