家族新聞を通して人間関係をつくる
私にとって再スタートした家族新聞は、私に関わる人へのお手紙でした。
30歳で4歳と1歳の子どもを連れて離婚。親や周りの友達は私のことを心配してくれました。
そして、新しいパートナーと子どものことを心配してくれる人もいました。
心配してくれる人がいるのは、とてもありがたいこと。
友達がいないと思っていた私にとって、本当に嬉しいことでした。
ただ
私も記憶にありますが、辛い状況の友達を心配していてもどう声をかけてあげればいいかわからない。
細心の注意を払って言葉をかけたとしても、もしかしたら相手を傷つけることがあるかもしれない。
相手の立場に立ったとしても、自分の経験にないことであればいくら想像したとしても、本当に理解することは難しい。
だからわかってもらうために、心配してくれている親や親戚を含め、友達への近況報告をしよう!というのが始まりでした。
長男が学校に上がる頃、我が家はステップファミリー(子連れ再婚)で、周りの友達と環境が違う。
もしかしたら家族の中でうまくいかないことがあって、そのために子どもたちは学校で問題になることがあるかもしれない。
私が子どもののことで困っているとき、先生に助けてもらえないだろうか?
それには理解しておいてもらうことが先決!
そんなことも考え始め、新聞に書く内容を構築し始めました。
お兄ちゃんが学校で絵の賞を取りました!
絵を描くことと本を読むことが大好きです。
お父さんと子どもたちが大喧嘩!
家族会議をして、和解しました。
ちゃんと気持ちを伝えることができる子どもたちは最高です。
そして時間をとって向き合い、真剣に考えてくれる夫に感謝します💕
セメントベイビー誕生✨
お兄ちゃんたちと同じ助産院で、家族みんなが見守る中、元気に生まれてきてくれました。
という感じ。
私たち家族が何をしているのか。
何を考え、何を大事にしているのか。
それを周りの人に伝え続けていました。
家族新聞のおかげで、家族はもちろん、周りの人との関係もスムーズにコミュニケーションを取れていたことは間違いありません。
だから
私は家族新聞が大好きです💕✨
ココ育家族新聞とは…
心理学や宇宙の法則を詰め込んだ
才能開発と夢を叶える
コミュニケーションツール。
自分らしく、家族とともに
心から豊かな毎日を💕✨