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ChatGPTに英文添削や単語帳作成をさせる3種類の深津式汎用プロンプトを作ってみた

ChatGPTで英語学習をしているとよく遭遇するあるあるです☟

ChatGPTの回答精度が低くなる理由

  • ChatGPTが間違った回答を返してくる。

  • ChatGPTの回答が毎回変わる。

実はChatGPTの回答の精度がときどき低くなる理由は、ChatGPTがたくさんの言葉の中から確率で回答を探す、という仕組みにあります。

深津式汎用プロンプトとは?

そんな仕組みをもつChatGPTから可能な限り精度の高い回答を得られるように考案されたのが「深津式汎用プロンプト」。

「深津式汎用プロンプト」とは、我らがnoteのCXO深津貴之さんが考案したものです。

#命令書:
あなたは、プロの編集者です。
以下の制約条件と入力文をもとに、 最高の要約を出力してください。

#制約条件:
・文字数は300文字程度。
・小学生にもわかりやすく。
・重要なキーワードを取り残さない。
・文章を簡潔に。

#入力文:
<ここに入力文章>

#出力文:

引用:メディアプラットフォーム「note」公式YouTubeチャンネル

上記は深津さんが作成された原文ですが、文言を編集することで英語学習にもかつようすることができます。

公開中のプロンプト3選+番外編1選

今回は、

1.英語日記を添削してもらうプロンプト
2.英文から表形式の単語帳を作るプロンプト
3.苦手な単語を複数使ってストーリーを作ってもらうプロンプト

そして番外編として(こちらはプロンプトは使いませんが)
1.YouTube動画の内容を要約&口語表現を一覧表にする。

ChatGPTの仕組みとともにこちらの記事で詳しく解説しています⇩


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