赤ちゃんを守るため #清潔のマイルール
2022年4月、コロナ禍と呼ばれる環境で私は長男を出産しました。
妊婦健診はもちろんのこと、出産時の立ち合いもなく、コロナ感染対策が厳しく行われている状況でした。
そんな中、やはり妊娠中に一番心配だった事はコロナ感染。なぜならそれは私の身体だけでなく、新しい命に大きく影響する可能性があったからです。
私が通っていた産院では、仮に妊婦さんがコロナと判定された場合は分娩の受け入れをする事が出来ず、いつ産まれるか分からない状況で受け入れ先を探さなくてはならないと医師から説明を受けました。
それを聞き、私はより一層『新しい命を守る為に出来る事は何か』という事に意識を向ける様になりました。
その意識は今も変わらず、赤ちゃんの身の回りにある危険を出来る限り回避することを心がけています。
現在9ヶ月になる息子は、色んな事に興味をもち、何でもかんでも手で掴んでは口に入れてしまいます。
大きさ、かたち、硬さ、温かさ
そういったものを無意識に確認して自分のお気に入りに追加していきます。
既に五感をフルに使って、身の回りはお気に入りのもので沢山。しかし時に口に入れてほしくないと思うものまで口に運んでいくこともあります。特に人の手や、大人が頻繁に使っているスマホには興味津々。
私だけが気を付けていれば良いという事でもなく、最近は息子を可愛がってくれる祖父母や友人にも清潔の意識を理解してもらっています。
それは、「赤ちゃんを守る為に何をするべきか」を第一に考えて行動すること。
特にコロナ禍で清潔の習慣がついた事により、これまでは少々言いづらい事だとしても、今はハードルが下がり理解してもらえる様になった気がします。
これから大きくなるにつれて息子の行動範囲がどんどん広がり、沢山のお気に入りに出会っていくと思います。
そんな中でも #清潔のマイルール を忘れずに、自由にのびのびと育ってくれる環境を与えていきたいと思います。
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