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今更だが、今ココに至るまで

今だから?今なのか?とりあえず思ってる事、経緯を話しよう。お気持ち表明でもなく、自分個人の世界線の話です。400字詰め原稿用紙11枚分相当なので読むのダルいかと思います。

今年の2月。夢野さんが活休になり、もう辞めちゃうかなぁとか思ってた。
辞めたら俺もオタクも終わりかなぁ とも思ってた。
そんな事思ってたら 突然の移籍話。
あ、辞めるんじゃないんだな。
びっくりとほっとしたのと あと流れが唐突過ぎて なんで?ってのと複雑な気分に駆られた。

青山ラビネス、、、
なんか知ってるな、、
あ、昨年の名古屋遠征で、同じように遠征来てたグループで、 wqwqの松藤さんにファミリーみたいなグループだよ!って教えて貰ったグループだ。
でも、なんだろその時は興味はそんなに湧かなかった。
でも、夢野さんがそこで頑張るってなら応援しないと。
でも、気持ちが上がらなかった。

そんな中の4月 夢野さんの居ない.SHAR-LiEとwqwqが大阪遠征に来るので ホームだし行くことにした。
約2ヶ月以上ぶりのアイドル現場だった
そうそう この感じ。久しぶり現場が楽しかった。
でも なんか違うような気もした。応援する熱量が下がってる自分を感じた。
同時に遠征来ていたプエラの絶対値
そうまっちゃのグループ
まっちゃに会いに行った。

まっちゃこと 楠茉夏
SharLieデビューから約1年で卒業する事に。
まっちゃ卒業する時点で彼女の野望はなんとなく推測していた。
卒業後、 案の定 自分が運営を企業した。
まっちゃ推しの友人に誘われるがまま まっちゃの単独イベントにちまちま行っていた。
且つ自分の所属するアイドルグループを作った。
自分の経験を活かした運営。アイドルの為の運営。そしてもう一回ステージに立つ事を。
野心と馬力のある子だと思った。

そんなまっちゃに大阪遠征で言われたのが 
青山ラビネス ちゃんと見にいくんだよ
行かなきゃだめだからね!」
と。なんて事ない ただの他メン推しの俺にそんな事言ってくれた。

活動停止時に、東京のアイドルを大阪から遠征し推し活する事に熱量が下がりきってた。飽きてるとかじゃなく SharLieという7人グループにハマって一緒に成長しているような存在だったから。
色んなアイドルグループは当たり前のようにメンバー卒業なんてある。
他メン抜けた時、推しが残るグループのファンで居続けるつもりで居たが、事務所もダメで、残メンバーの次の居場所を探すというレアケースだっただけに 活動再開を少し諦めてた自分が居た。

SharLieは私がオタク始まるきっかけになったデビューが一緒の界隈家族的存在はだった
デビューから1年
3人が卒業となり、活動は止まってしまったから
俺が好きだった7人グループのShaLieは終わってしまい
あの時点でシャリオタは続けれないかもと少し思っていた。

でも、夢野さんは応援していきたいとは思ってた。残るを決めた夢野さんが居たから引き続きシャリオタでいようと思った。
大手事務所で活動再開をした時 再びシャリオタを頑張ろと思った。
でも、応援の行き過ぎた熱い気持ちが 裏目にオタク間で拗らす事に。押し付けたつもりも強制したつもりもないが 自分の行動は誤解をうんだらしい。
推し方の自由の主張と考え方の違いがあるようで。
オタクって何だろう。ファンとは。推しって?。
色々考えた。
生誕委員とかは1年目で、良い思い出もあるけど、
個人で楽しむ世界線でいらん気をまわすのに疲れていた。
自分の推し活の回数は減少した。

そんな流れの中、今年の年初めに.SHAR-LiEのワンマンライブがあった。
そう青ラビと同一日同一会場で。
名古屋で紹介されてから、全く興味がなかった訳でもなく、青ラビメンバーの配信は何回か観に行っていた。
ワンマンも同一会場の前時間だったので、覗くくらい行こかなと少しは思ったが、参加するまでには至らなかった。

.SHAR-LiEのワンマンが思ってた以上に人が入っていた。凄く盛り上がって久しぶりに熱かった。
特典会で夢野さんに 大丈夫?って聞いた。なんだろ なんとなくそう聞きたかった。聞かなきゃいけない虫が騒いだ。
答えは大丈夫だったが、表情はそういってなかった気がした。なんで俺は何を心配したんだろうという答えは 言ってるまに来ることになる。

2週間後 胸騒ぎする中、越谷レイクタウンに足が向いていた。ヴィレヴァンのフリーライブ。夢野さんはいつも通りの夢野さんで安心した。
しかし、その2週間後 夢野さんは活休に入った。。

活休中 神戸の友人のうどん屋さんを訪ねてくれたようで 友人から「東京からコイケさんの知り合いと言い、ウチの店には似つかわしいモデルみたいな女性が来られたんですが!!誰ですか!?」って。あ、実家帰って来てるんだ とりあえず体調は大丈夫なんだと それでわかった。
でも、やっぱりアイドルやめちゃうのかあ?とか思ってた。

でも。。
活動再開は青山ラビネス移籍で始まった。
本来はデビューに行くべきだったんだろうが 気持ちが行けなかった。
時間が経つ中で大阪で言われたまっちゃの 青山ラビネスいくんだよ が頭を反芻していた。
移籍後直ぐに夢野さんの生誕祭が決まっていた。
個人で楽しむ世界線で、
生誕委員というのに関わる事をもうしたくない自分が居て、1参加者として夢野さんをお祝いしようと青ラビでの生誕祭に出向いた。
既に昔から出来上がってる現場。自分にとってアウェイな場所でオタクする事が無理なんじゃないかと思い、これが終わったら 多分もう 行かなくなるかなぁとか思いながら。

久しぶりに見る夢野さん 新たにちゃんと見る青ラビメンバー達
生誕祭は凄く良かった。コレだよアイドル現場。楽しい。。
すっかり夢野さんは青山ラビネスメンバーになっていた。

青山ラビネスの曲は生誕祭行く前に聞いておこうと聞いてたんだけど 自分にあまり入ってこなかった第一印象。
だけど、生誕祭のライブで聞くと全然違った。
なんか うまく言えないけど 好きになれそうな気がした。
夢野さんのお母様も来てらしたので お話を色々して、
オレは何を推してるのかを 今一度考れた気がした。

あれから約5ヶ月
すっかり青山ラビネスが好きになってる自分が居る。
新たな夢野推しも増えてくれてて 凄く嬉しかったりもする。
運営の不満や悪口も無い メンバー尊重するオタクさん達ばかりで凄い良環境な現場と感じてる。
(ただ遠征の回数と距離がバグってて笑)

青山ラビネスのメンバー 誰一人気取らない良い子達ばかり なんだか優しい世界。各人自立している事と、キャリアかな。あと運営がしっかりしてる証拠なのかなとか思いながら。

今、夢野さんがキラキラしてる。

そう。俺が全くアイドルなんか興味無かった3年前にアイドル界隈に入ってきて、最初に推しという形になった夢野さん。
ぶっちゃけ あんまり一般受けしにくい子だったかもしれない。歌もぶっちゃけ下手だったが、努力を感じ ジワジワ上手くなっていってた。
でもダンスは最初から上手かった。ラブライブでみるアイドルな動きのダンスは凄く滑らかで長い手脚を活かして上手かった。オーディション受かった理由もそこら辺にあると思う。
自分は、ラブライブの世界観を あの毎回泣かされる世界観をあのグループに当時追ってたのかもしれない。

今のメンバーも また入れ替わりもあるだろうし
夢野さん自身も去る日がくる事もあるだろうが、
自分のペースで応援して行こうと思う。

アイドルさんがよく卒業する中で なんで卒業?の質問に対しての理由に、アイドルでずっと居たら社会不適になるんじゃないかという不安から、早目に切り上げで社会リスタートするパターンをよく聞く。
でも、アイドルになりたくてなれる訳じゃない職業じゃないし、やりたい事をやれるって凄い事なんだと僕は思う。
他人の前に立つ 承認欲求的仕事に就いた者は 逆に普通の社会はつまらないと思う。
人生って一回しかなくてやめ時の見極めって人それぞれ自由だから 別にいいんだけどね。安定した収入とかも必要だろうし。生活していく上で。
でも、腰掛けでアイドルやってないなら 燃え尽きて満たされてから次のステージに移行して欲しいと思う。
歳を取ったらアイドルできない そんな事は無いんじゃないかなとは思う。いやそういう考えを持ってる時点で負けている気がする。年齢でやりたい事区切れる程、人生ってそんな先読みできない簡単じゃ無い世界だよ。
一般的仕事がしてみたい、恋愛がしたい、結婚がしたいと 明確なビジョンを持って変わっていけば良いんだと思う。
俺がこのアイドルオタク界隈に入るきっかけを作ってくれた3人卒業の時のひとり、佐藤陽奈
真相は闇の中だけど、今は帰省し放送業界で仕事をしているようで 彼女にも人生うまくいって欲しいと願う一人だ。最初に言ったようにマブだからな。
勿論、.SHAR-LiEにも掲げた目標を目指して欲しいと思っている。今年の3周年にして初の周年ライブ。最高だったと思う。観に行って良かった。バンドライブも有言実行になった。進化を感じるグループなので先を走って行けばいいと思う。面白いメンバーだが、ステージ立つとカッコイイのギャップ感は変わらないけど。今ファンが着いてくるのは進化に柔軟性のあるファンだから、大事にしてほしいと思う。
wqwqのくら子なんて、最初会った頃なんて脳内ネガティブ思考祭りで、自分のアカウントでなんでグループアピールしてんだろ。何やってんだろみたいな事言ってたけど、いやグループの為に他の人がやらない事をやっている点は評価できるし、何事も継続大事って当時言った気がする。
今どうだろ?くら子TVちょっと注目されてないかな。そして彼女自身も変わってきている。自信が表にでてる気がする。松藤さんもそう。ここでは書かないけど、あ、普通に社会人だなって思った出来事がある。また、彼女の素ボケに皆んな釣られてる時点で実は彼女の勝ちなのよね。ある種天才なのか??w
ただ、マネージャーちむちむが辞めちゃったのはかなり痛い点だよな 笑

俺、座右の銘が一期一会なんで、出会った関係は少しでも大事にしたいと思うタイプで。
現代社会のドライな人間関係には不向きなタイプでもあるんですけどね 笑
でも、ドライな関係なんてアイドルとファンで言うと真逆の表現ですから、双方そこを大事に扱わないと破綻もあり得る気がします。
なにを偉そうに ね。すいません笑
青ラビの持ち歌の君と僕のインスピレーションって歌の歌詞がアイドルとファンの事を歌ってて ソレソレなんですよね。いい曲です。

最後に
Xのヘッダーアイコンで使ってた、俺が描いた夢野さん(推しの子風)は.SHAR-LiE時代の生誕前に描いた物なので 近々変えようかな。
あと。いつか 叶わなかった推しがホーム(大阪)もしくは凱旋(神戸辺り)でライブするが叶ったらいいなと思いながら
この文章は終わりにしたいと思います。
長いつまらないグダ文にお付き合いいただき
ありがとうございました。

2年目.SHAR-LiE時代生誕祭
1年目ShaLie時代生誕祭


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