バスケ好きの一般人がバスケW杯2023から学んだこと
こんばんは、今日もお疲れ様です。
連日のニュースでも取り上げられているように
バスケットボール男子の日本代表が
2023年に開催されるパリ五輪の出場権を
自力で手にすることができたということで
日本選手の皆さんおめでとうございます!!!
一ファンとして本当に、本当に、嬉しいです!
出場権を獲得したことは本当に素晴らしいことですが、
難しいと言われていたグループリーグでは
フィンランドから1勝できたこと
皆んなが今まで練習してきた力を発揮できて本当にすごかったと思いました!!!
私はこの試合が一番感動しました!!!!
小・中学校の頃バスケットボールをしていたこともあり
今は一番好きなスポーツでもあります🏀
普段セラピスト兼エステティシャンという
女性の心・お肌・身体をお手伝いする
お仕事をしていることもあり、
手を怪我するのが怖いので
今はバスケットをするのは控えていますが、、、
本当は毎日でもシュート練したい。笑
最近はNBAにハマっていて
(今はオフシーズン中)
休日は自宅でよく観戦しています🏀
そんな今日はワールドカップを見ていて
思い出したことや気持ちを書き留めていきます。
〜2006年の世界バスケの話〜
それは私が小学校の頃に、
同じく日本で開催した世界バスケ(今のワールドカップ)を
見に行ったことがありました。
調べ直したら2006年に
さいたまスーパーアリーナで
世界バスケが開催されていて
日本は1勝していたそうです。
↑そう、そう、これに親が連れて行ってくれたんです。
日本の試合は観戦できなかったのですが
覚えていなかったのですが
覚えているのは
アメリカの選手たちが出てくる試合は
とにかくすごい迫力と身長差で
他の国の選手を圧倒していました。
子供ながらに
日本は(2006年は戦っていないけど)
アメリカやヨーロッパ勢にどう頑張っても
勝てない・・・と(失礼。)
今も身長差、体格差、プレーの幅も
やっぱり遠い存在だけど、
2006年から17年後
NBAで活躍している日本人選手は2人もいて
2023年に開催されたW杯では
アメリカと並ぶくらい強いヨーロッパ勢の
フィンランドに勝てたこと
それは本当にすごいことで
日本人のバスケットのレベルも上がっていて
毎日の練習の積み重ねだったり
選手同士のコミュニケーションとか
テレビでは特集されていない葛藤とか戦いが
たくさんあったんだろうなって。
〜自分の過去&感動をありがとう〜
中学校のバスケ部の顧問によく言われていたこと
「練習でできないことは本番でもできない」
いきなり試合で上手になることもないし
練習でできないことは絶対に試合でもできないから
いかにチーム練習や自主練が大事かを
言っていてくれていたなあと思い出しました。
(当時は思春期で素直に受け取ることができなかったけど。笑)
日本代表として出ていた選手たちはきっと
『人の意見を素直に受け入れて努力と成長し続けることができる人』
『自分自身に打ち勝つ精神力がある人』
勇気と感動と日々を頑張る原動力をもらいました。
本当に、本当にありがとうございます!!!!!
最後に、、、
大好きなバスケットが注目されて嬉しい反面
自分だけが知っていて応援していた選手が・・・笑
選手が高校生だった頃から応援していたのに・・・笑
と謎に自分から離れていく寂しい感覚。
この現象には名前があるんでしょうか。笑
人間ってわがままですね。笑
私が生きている間に
日本がアメリカやヨーロッパ勢を
倒す日を夢見て。
これからも陰ながら日本バスケット界を
応援していきます📣
#日本バスケ #バスケW杯2023 #バスケットボール
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